昨年のジャパンモビリティショー2023で注目を集めたEVミニバン DENZA(デンツァ)『 D9』が、バンコク国際モーターショー2024に出展。BYDのプレスカンファレンスにおいて、ついに右ハンドル市場で初となる先行受注を開始することが明らかになった。
メルセデスベンツは3月26日、SUV『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)の改良新型を欧州で発表した。
シトロエンは3月27日正午(日本時間同日20時)に新型コンパクトSUVクーペの『バサルト・ビジョン』を初公開する予定だ。
ジープは3月25日、『ラングラー』の「ローダウン・コンセプト」(Jeep Wrangler Low Down concept)を米国で開幕した「第43回イースター・ジープ・サファリ」で初公開した。
ランドローバーは3月26日、SUV『ディフェンダー』に高性能モデル『ディフェンダーOCTA』を設定すると発表した。ティザー写真を公開している。
その名をトヨタ『クラウンスポーツ』(正確には「クラウン(スポーツ)」)という。既にクラウンは2022年の発表時に4種のモデルが存在することが明らかになっていて、すでに「クロスオーバー」と「セダン」が市場に投入されている。
マツダの主力SUVとして、国内外で人気の『CX-5』。マツダは『CX-60』を筆頭に上級移行を進めており、ちょうどいいコンパクトサイズが好評のCX-5も大型化、もしくはモデル廃止の噂が聞こえていたが、次期型の開発は着々と進められているという。スクープ班が情報を入手した。
・日産「クリッパー」シリーズの仕様変更 ・CVT採用で快適性と燃費向上 ・福祉車両「チェアキャブ」も仕様変更
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、SUV『Gクラス』の改良新型のティザー映像を公開した。
ルノーグループ(Renault Group)とボルボグループ(Volvo Group)は、次世代の電動商用車の開発を目的とした合弁会社を設立した、と発表した。
BMWは、2025年に発売予定の次世代EV「ノイエクラッセ」に、双方向充電機能を搭載すると発表した。この技術により、EVは電力を貯蔵し、電源として機能することが可能になる。
・特別仕様車35台、3月25日受注開始 ・ダークトーン統一、サテンフィルム仕上げ ・充実の装備、快適機能を搭載
BMWが市販化へ向け開発を進めている、4つのモーターを搭載する超高性能EV。その登場が近づいているようだ。
・マツダ「スクラム」シリーズが商品改良 ・燃費性能と静粛性の向上 ・安全運転支援機能を標準装備
BMWは3月21日、次世代電動EVコンセプト『ビジョン・ノイエ・クラッセX』を欧州で発表。