トヨタは9日、新型トール2BOXの『ルーミー』と『タンク』を発売した。広々とした空間“Living”と余裕の走り“Driving”を掛け合わせた「1LD-CAR(ワン・エル・ディー・カー)」がコンセプトだ。
ダイハツ工業は9日、新型小型乗用車『トール』を発売した。小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入し、開発された。
ホンダが9月に発売した小型トールワゴン『フリード/フリードプラス』を短距離ながらテストドライブする機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。
ホンダは11月8日、ブラジルで開幕したサンパウロモーターショー16において、新型コンパクトSUV、『WR-V』を初公開した。
11月16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー16。同ショーにおいて、日産自動車が複数車種のデビューを計画していることが分かった。
セダンとして使える4ドアモデル、クーペ、スポーツモデル、ミニバン風3列シート車。無かったのは今までコンバーチブルだけだ。それがランドローバーというブランドである。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは11月16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー16において、『メルセデスAMG GTロードスター』を北米初公開する。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、ビュイックは11月3日、中国で11月18日に開幕する広州モーターショー16において、『ベリテ コンセプト』を初公開すると発表した。
トヨタ自動車は11月5~6日、愛知県新城市で開催された「新城ラリー2016」において、年内に発売予定の新型SUV、『C-HR』のデモ走行を行った。
ヤマハ発動機は11月8日、2016年の電動アシスト自転車市場が前年比12%の伸びを見せるとの見通しを明らかにした。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『6シリーズ グラン クーペ』に限定モデル「セレブレーションエディション エクスクルーシブスポーツ」を設定し、全国合計33台の台数限定で11月19日より発売する。
BMW『3シリーズ』といえは、50歳台のレポーターにとって、ずっと憧れの存在。初体験は初代E21型が現役だったころに取材で乗った「320-6」だったが、第三京浜をシャーン!とエンジンを回しながら爽快に走るさまは、今でもカラダに感触が残っている。
日産自動車は11月7日、2016年度第2四半期連結決算を発表した。それによると、グローバルの販売台数が前年同期に比べ0.1%減の261万3000台だった。中国と米国が伸びたものの、日本、欧州、その他地域で減少した。
日立オートモティブシステムズは、発電用モーターと駆動用モーターの2種類が、ゼネラルモーターズ(GM)の発電用ガソリンエンジン搭載常時電動駆動車である、新型シボレー『ボルト』に採用されたと発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国で11月16日に開幕するロサンゼルスモーターショー16において、『C-HR』の米国仕様車を初公開すると発表した。