社内呼称NDの『ロードスター』がデビューした時、その搭載エンジンが1.5リットル、131psという、少し物足りないスペックだったことに、若干の不満を抱いたユーザーも少なくなかったのではないかと思う。
上海モーターショー2017におけるアウディのプレスカンファレンス・レポート
今回の「360度 VR試乗動画」では、クーペに設定される610馬力の高性能バージョン「R8クーペ V10 プラス 5.2FSI クワトロ」を袖ヶ浦サーキットに持ち込み、その走りを検証する。
新型up!にオプション装着される「Composition Phone」の詳細情報
マツダの小飼雅道社長は4月28日に都内で開いた決算会見で、2017年中に発売する3列シートの新型SUV『CX-8』について「ミニバンに代わる新たな市場の創造に挑戦していく」とした上で、「300万円前半からというプライス設定をしていきたい」との考えを明らかにした。
FCAジャパンは、フィアット『500』に特別仕様車「ナビゲーションパッケージ」を設定し、5月13日より150台限定で発売する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、一部改良した新型『up!』の限定モデルとして「up! with beats」と「roof up!」を設定し、4月27日より販売を開始した。
4月11日に発表された新型クオン。その試乗走行会が、富士スピードウェイの本コースで開催された。通常大型トラックの試乗会は、JARIや自社が持つテストコースが利用される。F1も開催できる国際公認のレースサーキットに大型トラックを持ち込んでの試乗会はめずらしい。
意外にもエステートの『V90』の全長のほうがセダンの『S90』より30mm短い。バックドアを強く傾斜させてスラリと優雅に見せながら、決して冗長ではないスタイリングの秘訣はその辺りにある…のだろう。
マツダは2017年内に新型車『CX-8』を投入するという計画を公表した。待望の3列シート新型はなんと高価格帯に投入する。その戦略と勝算を井元康一郎が深読みする。
マツダは28日、新型クロスオーバーSUVの『CX-8』を、2017年中に国内市場で発売すると明らかにした。国内向け新世代商品群では初めての3列シート車だ。乗車定員は6名または7名。また、国内向けSUVラインナップの最上位モデルだという。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は4月27日、新型『up!』(アップ!)の発表会を東京・芝公園のイベント会場で開催した。ティル・シェア社長はクルマを見ながら「このクラスは競争が熾烈だが、必ずや健闘してくれる」と自信を覗かせた。
1997年に登場した前身の『V70 XC』以来、本格SUVの『XC90』が登場してからも脈々と受継がれて来たボルボ・ワゴンタイプSUVの血統に、新たな顔が登場した。フラッグシップワゴン『V90』をベースに、クロスオーバーSUVとしたモデル『V90クロスカントリー』だ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは26日より、「DS」ブランドの中核車種『DS 4』の国内販売価格を改定、ディーゼル車を含む4車種で5万円から9万円の値下げとした。また、DS 4向けの専用補償プログラム「プレミアムパック」の提供も開始する。
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは4月27日、一部改良したコンパクトカー『up!』を発売した。専用アプリなどでスマートフォンとの連携を強化したのが特徴で、同社のティル・シェア社長は都内で開いた発表会で「常につながっていたいという方にピッタリ」と述べた。