依然として人気が高い超スペース系の軽自動車だが、『デイズ ルークス』は「荷室や車内の広さは欲しいけど、野暮ったいデザインはちょっと苦手」というお洒感を求めるユーザーの嗜好に響くモデルだ。
ドイツの高級車メーカー、アウディのフラッグシップスポーツカー、『R8』。同車の米国発売に合わせて、最新映像がネット上で公開されている。
世界のコンパクトカーのベンチマークになっているVWゴルフの7人乗り3列シートモデルが『ゴルフトゥーラン』。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1月28日、インドで2月に開催されるデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、新型MPVを初公開すると発表した。
ベースグレードは軽自動車よりも安い(比較車にもよるが)。それでいながら余裕ある広さと快適性が得られるのだから、軽の圧倒的なランニングコストの安さはあるにしても、『ノート』の選択に一考の余地があるのではないかと思う。
ホンダが、日本市場に限定導入した新型『シビック タイプR』。同車を、ホンダの二輪と四輪のレーサーがテストする映像が、ネット上で公開されている。
2014年11月に発売されたBMW『2シリーズアクティブツアラー』にプラグインハイブリッドモデルの『225xeアクティブツアラー』が追加された。これにより、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドと3つのパワートレインを持つことになった。
2月3日、インドで開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16。同ショーにおいて、インドの自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラ(以下、マヒンドラ)が、新たなコンセプトカーを初公開する。
ハイブリッドと呼ぶにはやや大げさな気もするが、エコモーターを積極的に発電に使うことで、バッテリー充電を行ったり、スターターを兼用したり、加速時にエンジンに軽微ながらモーターアシストを行ったりと、縁の下の力持ち的な仕事をしてくれるのが日産のSハイブリッド。
BMWジャパンは『3シリーズ』のプラグインハイブリッドモデル、『330e』を発表した。そのパフォーマンスは3リットル並みのパワーを誇るという。
マセラティ初のクロスオーバーSUV、『レヴァンテ』市販モデルが、3月デビューを前に、露出を増やし再びカメラの前に現れた。
日産『ノート』は、1クラス上のプレミアム感と広くて快適なキャビンをセールスポイントにする上級指向のコンパクトカーだ。2BOXならではの高い機動性に加え、ワゴン的な魅力も秘めているなど、マルチな才能を持つ。
『ムーヴ』と基本部分を共用し、1モデルで3種のバリエーションを持つ新型『キャスト』。ハイトワゴンの王道、ムーヴとはデザイン、走りの方向性などが異なるが、ここではあえてパッケージングを比較検証してみたい。
耐寒テスト真っ盛りのスカンジナビア。コードネーム「G05」として、2017年デビューを目指す、BMWのミッドクラスクロスオーバーSUV『X5』次世代モデルのプロトタイプをカメラが捉えた。
ドイツの高級車、メルセデスベンツが1月11日、デトロイトモーターショー16でワールドプレミアした新型『Eクラス セダン』。同車の公式映像が、ネット上で公開された。