フォルクスワーゲンが、現在開発中の次世代コンパクトカー、『Up!』。同車の市販版が、8月にもデビューする可能性が出てきた。
マツダの国内営業を担当する稲本信秀常務執行役員は30日の新型『デミオ』発表会見の席上、6月9日に始めた同車の予約受注が20日間で6500台に達したと明らかにした。
フルモデルチェンジ当時、先代より100kgも軽量化したことが注目を集めた『デミオ』だが、マイナーチェンジと同時に登場した「13-SKYACTIV」は、同じCVTを搭載した「13C-V」より20kg車重が重い。
キャタピラージャパンは、船内荷役やノロ処理現場などで活躍する履帯式ローダをモデルチェンジし7月1日から発売する。
日産自動車は『ティーダ』、『ノート』、『キューブ』、にインテリジェントエアコンシステムを搭載した特別仕様車「+プラズマ(プラスプラズマ)」シリーズを設定。6月30日から販売開始した。
日産自動車は『マーチ』の一部グレードを仕様変更するとともに、新グレード「12S Vパッケージ」を追加し、6月30日から販売を開始した。
ランボルギーニジャパンは6月30日、イタリア統一150周年を記念するモデル、ランボルギー二『ガヤルドLP550-2トリコローレ』の販売を開始した。イタリア国旗の3色ストライプを手作業により塗装した特別仕様車。
マツダの研究開発部門を担当する金澤啓隆取締役専務執行役員は、30日の新型『デミオ』発表会見で、今年秋にSKYACTIV技術を採用して発売する『アクセラ』の燃費改善について「デミオと同程度になる」と述べた。
マツダは6月30日、コンパクトカー『デミオ』をマイナーチェンジし、同日から販売開始した。新開発の直噴1.3リットルガソリンエンジン(SKYACTIV-G 1.3)を搭載した、価格140万円の新グレード「13-SKYACTIV」が中心。月間販売台数は6000台。
アウディが欧州市場で発表したばかりの小型クロスオーバー、『Q3』。同車に早くも、高性能版が計画されているようだ。
BMWの高性能車開発部門、M社がリリースした『1シリーズMクーペ』。同車の最新プロモーション映像では、驚きの場所でドリフト走行を行っている。
ポルシェが現在、開発を進めていると見られる入門オープンスポーツ。『550』(仮称)と呼ばれるモデルの内容が見えてきた。
シトロエンのトップが興味深い発言をした。同社の高級レインジ、「DSシリーズ」が車種ラインナップをさらに拡大するというのだ。
フェラーリ製のエンジン搭載を前提に、開発が進んでいると見られていたマセラティ初のSUV。しかし、ここにきて開発の方向性が変わったようだ。
5ドアハッチバックボディだけの現行トヨタ『ヴィッツ』に、3ドアハッチバックが登場する。