トヨタ自動車のグローバル戦略の要となるコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。搭載する新技術のなかでも注目度が高いのは、非ハイブリッドで10・15モード燃費26.5km/リットルをマークするアイドリングストップ車「1.3F“SMART STOP”パッケージ」だろう。
デンソーは、重量1.9kgと四輪車用としては世界最軽量級のスターターを開発した。今回開発したスターターは、スズキが発売した新型『MRワゴン』に搭載する。
トヨタ自動車は、新型『ヴィッツ』の発売約1か月間の累計受注台数が月販目標の2倍以上になったと発表した。
2月17日に日本販売が開始される新型『トゥアレグは、フォルクスワーゲンの新しいフロントフェイスを採用している。マーケティング本部プロダクトマーケティング課プロダクトプランナーの瀧口哲也さんは新しいVWのデザインランゲージだという。
“くつろげる空間”をテーマとした新型スズキ『MRワゴン』は、カーデザインのセオリーにとらわれずに表現されているという。
レクサス『CT200h』は二面性を持ったモデルだと、トヨタ自動車レクサスセンター、チーフエンジニアの定方理さんはいう。定方さんは、「レクサスの“この道と語り、この星を想う”という言葉を思い出して欲しい」という。
2010年、過去最高の販売を記録したアウディジャパンが、満を持して発売したアウディ『A1』。このモデルのデザインにはいくつもの特徴がある。そのひとつは、フロントからリアへ流れる大変なだらかなデザインだ。
フォルクスワーゲンが、26日に開幕したカタールモーターショーで披露した超低燃費コンセプトカー、『フォーミュラXL1』。同車が市販される可能性が出てきた。
2009年5月に発売されたアルファロメオの『MiTo(ミト)』に、新たに「アルファTCT」と呼ぶツインクラッチ(DCT)を搭載したモデルが追加された。
「プリウスが同クラスのガソリン車に対し約1.9倍の燃費向上を実現しているのでソコがひとつの目標だった」という『フーガハイブリッド(HV)』。横浜~鹿児島1373km実走で約21km/リットルの燃費も確認したのだそう。
日産が米国市場に、2012年モデル(日本では11年モデル)として投入した『GT-R』の大幅改良モデル。このほど米国で、そのメディア向け試乗会が開催された。
好き嫌いが分かれるようだが、私はこの「Artworks(アートワークス)」というプロジェクトを支持したい。
フォルクスワーゲンが、5月に発表予定の『ニュービートル』後継車。米国のメディアが、そのスクープ写真を掲載した。
MINI『クロスオーバー』のエクステリアデザインの特徴について、広報室製品広報スペシャリストの城下洋輔さんは、「ボディが大きくなったにもかかわらず、それでもMINIらしく見せるために細部に工夫がされているのです」という。
先代の行き過ぎた感のあったディテールが是正された最新『5シリーズ』。ツーリングのリヤ形状はセダンの新旧ほど差は大きくないものの、E61型(先代)に対しF11型(新型)は全長で+60mmの数値以上に、伸びやかでエレガントな外観となった。