フルモデルチェンジをしたアウディ『A8』のポイントはダイナミックなデザイン、ドライビングエクスペリエンス、そしてコンフォートの3つだという。
トヨタのグローバル戦略の中核を担うコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』(12月22日発表)。欧州を含めたグローバル市場での競争力強化のため、走行性能と乗り心地についても大幅な性能引き上げを行ったという。
新型スズキ『ソリオ』をデザインした四輪技術本部四輪デザイン部の神尾晃さんは、「軽自動車からのアップグレードユーザー、それと中大型ミニバンからのダウンサイジングユーザー、この二種類のユーザーを勝ち取っていこうという話がありました」と。
新型『ソリオ』。ターゲットとなる年代は幅広い層としているが、実際のところは、CMイメージキャラクターとして男性5人組のアイドルグループKAT-TUNを採用しているなど、若者が中心のようだ。
新型『ヴィッツ』1.3リットルエンジン搭載モデルはアイドルストップ非搭載モデルでも10・15モード燃費24km/リットルと、国内のコンパクトモデルの中ではホンダ『フィット』に次ぐ優秀な燃費値を誇る。
4代目に進化したアウディ『A8』の商品企画で、主要なポイントは3つあるという。「ひとつは、素晴らしいダイナミックなデザイン。2つめはドライビングエクスペリエンス」と話すのは同社代表取締役社長の大喜多寛氏。
ロシアのスーパーカーメーカー、マルシャ。同社が2011年9月にドイツで開幕するフランクフルトモーターショーに、一挙7台の新型車を出品する計画だという。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は2010年に発売された新型車に注目した。環境性能を追求した各メーカーの新型車の実燃費に迫る。
ランボルギーニは『ムルシエラゴ』の後継モデルとして開発中の新型車に、700psを発揮する新開発のV12エンジンと、独自のトランスミッション「ランボルギーニISR」を搭載すると発表した。
商品コンセプトは“乗って楽しく、使って便利、燃費も優れたコンパクトハイトワゴン”という商品コンセプトのもと、スズキ『ソリオ』がフルモデルチェンジした。
トヨタ『ヴィッツ』がフルモデルチェンジし、3代目に進化した。デザインを担当したデザイン本部トヨタデザイン部グループ長の郷武志さんは、「トヨタの基幹車種なので、プレッシャーはあったものの、光栄な仕事なので、前向きにとらえて取り組みました」という。
新型『ヴィッツ』(12月22日発表)。欧州トヨタ車に搭載されていた新世代1.3リットル直4エンジン+アイドリングストップのパワーユニットに新たにCVTを組み合わせ、10・15モード燃費26.5km/リットルを達成している。
2010年4月にイタリアで披露されたザガートのワンオフモデル、『TZ3コルサ』。あるドイツ人がレースに出走する目的でザガートにオーダーした同車に、後継モデルが存在するとの情報をキャッチした。
ダイムラーが、2011年1月10日に開幕するデトロイトモーターショーに出品するメルセデスベンツ『Cクラス』の2011年モデル(米国では2012年モデル)。その映像が24日、ネット上で公開された。
アウディジャパンは28日、2011年1月1日から3月31日までの期間、1月11日に発表されるアウディ『A1』を特別展示する「Audi A1 Shop」を、羽田空港第2ターミナル2階出発ロビーに開設すると発表した。