アルファロメオのニューモデル『ジュリエッタ』の発表展示会が、5月22 - 23日と29 - 30日の週末にイタリア国内主要200ディーラーで開催された。
アルピニストの野口健氏が、メルセデスベンツ『ML350ブルーテック』の発表会にゲストとして登場。野口氏は同時に発表された特別仕様車の企画にも携わっており、メルセデス日本のニコラス・スピークス社長からキーが引き渡された。
5月31日に発表されたメルセデスベンツ『ML350 ブルーテック』だが、重量級SUVだけに、以前からディーゼルエンジンモデルの登場を期待する声はあったという。
環境対応はスーパーカーメーカーのフェラーリにとっても避けられない課題。このほどフェラーリのアメデオ・フェリーサCEOは、メディアの取材の中で、V型12気筒ガソリンエンジンの生き残り策について語った。
この3月にメルセデスベンツ日本の社長に就任したニコラス・スピークス社長は、4月の『Eクラスカブリオレ』に続いて『ML350ブルーテック』発表会でも登壇し、日本市場におけるエコカーの取り組みについて説明した。
メルセデス・ベンツ日本は、ディーゼルエンジン搭載のメルセデスベンツ『ML350 BlueTEC 4MATIC』発売を記念した特別仕様車「Limited for Seven Summits by Ken Noguchi」を5月31日から限定7台で販売開始した。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツのSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)『Mクラス』に、ディーゼル排出ガス処理システム「BlueTEC」を採用してポスト新長期排出ガス規制に適合した「ML350 BlueTEC 4MATIC」を追加し、5月31日から発売した。
5月6日に発売された、シトロエンのコンパクトモデル新型『C3』。2002年以来、8年ぶりにフルモデルチェンジとなる。
VW『ポロ』に、ついにTSIエンジンが搭載された。6月4日発売の「TSIコンフォートライン」と「TSIハイライン」、前者は昨年10月から販売されてきた「1.4コンフォートライン」の後継車だ。つまり1.4リットル自然吸気のポロは打ち切りとなる。
4番目となるBWMの“X”モデル、『X1』。このクルマはことによると、『3シリーズ』セダン以上に普通感覚で乗れる実用車かもしれない。
ステキ過ぎるセダンである。『XF』には“不採用”だったショーカーのイメージを具現化したヘッドランプが何しろイイ。伸びやかなサイドビューも、5135mmの全長と3030mmホイールベースを生かし切っている。
フェラーリ・ジャパンは29日、599台の限定モデルフェラーリ『599GTO』を富士スピードウェイで開催しているオーナー向けサーキットイベントで、日本初公開した。
ニュージーランド・オークランドに本拠を置くヒュルムスーパーカーズ社は26日、『カンナム』(『CanAm』)を発表した。F1をモチーフにした世界限定20台のスーパーカーだ。
シトロエンのプレミアムコンパクト、『DS3』。2009年のフランクフルトモーターショーでデビューし、乗る人の個性を反映する「ビークルパーソナリゼーション」を採用した3ドア・コンパクトハッチバックモデルだ。キーワードは“アンチレトロ”。
フェラーリ・ジャパンは29日、フェラーリの最新V8モデル『458イタリア』を富士スピードウェイで開催しているオーナー向けサーキットイベントで、日本初公開した。