ホンダは3月30日、韓国で開幕したソウルモーターショー2017において、新型『CR-Vターボ』を発表した。
トヨタは愛犬用アイテムを集めたブランド「TOYOTA DOGサークル」を打ち出す展開。犬がクルマ後方から乗り降りできるイージーステップや、車内用ペットキャリー、ラゲッジルームカバーなどを装着した『シエンタ』や、イヌをモチーフにした「DOGカー」などを展示した。
トヨタ自動車は3月29日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー2017において、『FT-4Xコンセプト』を初公開すると発表した。
日産自動車は、4月19日から28日に開催される「上海モーターショー」に出展し、ニッサン インテリジェント モビリティを体現する3モデルを中国初公開する。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは3月28日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー2017において、『TLX』の2018年モデルを初公開すると発表した。
タイの第38回バンコク国際モーターショー(バンコクモーターショー)が、3月27日のVIPデイから始まった。28日プレスデイに開催されたプレゼンテーションの模様をフォトレポートで速報。
タイに訪れたことがある人なら、全行程をバスで移動する観光ツアーで訪れた人を除き、必ず1度は乗ったことであるに違いないクルマがトヨタの『カローラアルティス』だ。
日本でトヨタ『カムリ』と言っても話題になることは少ないが、ここタイでは状況が違う。ホンダ『アコード』と並んで大人気の高級セダンなのだ。
バンコクモーターショー会場では毎年、現地でも大人気で憧れのブランドであるBMW&MINIとメルセデスベンツが大規模なブースを構えて大量の車両を展示する。それは今年も変わっていないのだが、両社とも今年はその内容に大きな変化が起きた。
トヨタ自動車は3月22日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー2017において、『ヤリス』:(日本名:『ヴィッツ』)の2018年モデルを初公開すると発表した。
実はバンコクモーターショーは、2013年に3代目ヴィオスがワールドプレミアされた場所。そんなヴィオスのタイ仕様が中国仕様に続いてマイナーチェンジを受け、新型がトヨタブースに並んでいる。
アジアで最も早いモーターショーだけに日本より早く新型車が登場
昨年、日本の販売ラインナップから消えたホンダ『CR-V』。メインマーケットとなる北米においては昨年10月にフルモデルチェンジを果たし新型となる5代目が発表されたが、日本では新型になるのか。
タイの第38回バンコク国際モーターショー(バンコクモーターショー)が、3月27日のVIPデイから始まった。プレスデイが28日、一般公開は29日から4月9日まで。運営はグランプリ・インターナショナル社。