日産『スカイライン』を戦闘モードに仕立てたIMPUL『537S』。星野一義氏が代表を務めるホシノインパルのブースで最前面にあったクルマで、前後の張り出し、鋭さを強調したモデル。星野氏がいう「スタイリング的には、ワイド&ローをインパルエアロで演出して完璧」な1台だ。
トヨタGAZOOレーシングにはヴィッツとアクアのG'sベースのカスタムカーが展示されている。カラーリングがほぼそのままなので派手さはないが、G'sモデルの今後を示唆する提案が含まれている。
トヨタは「オープンピット・オープンガレージ」をテーマに、様々なモータースポーツへの挑戦から生み出されたクルマの展示や、トヨタGAZOOレーシングの取り組みを紹介。
昨年の「東京カスタムカーコンテスト 2016」でグランプリを獲得した「S660 ネオクラシック コンセプト」の車体サイズや架装内容など、量産検討を行うためのモデル「S660 ネオクラシック プロトタイプ」をチューニングカーミーティングブースに展示している。
ホンダアクセスの従業員有志「N Lab.」が今年も登場。今回のコンセプトは「働く車はカッコいい」。『アクティトラック』をベースに働くトラックの力強さを表現した「T880」を展示している。
トヨタGAZOO Racingは、15日まで千葉市の幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2017」において、2017年のFIA世界ラリー選手権(WRC)の参戦マシン、「ヤリスWRC」を日本初公開した。
この冬一番の寒気で凍える日本列島。幕張メッセの無限ブースは熱かった。熱い視線が送られていたコンセプトカー、その名も「無限 GARU」。ホンダ『S660』をベースとしたデザイン・コンセプトで、開発テーマはずばり「私たちが欲しい夢のスポーツカー」だ。
もともと鋭角なボディをさらに尖らせ、ハイブリッド車というマジメな表情を戦闘系に仕立てたモデルが、K-spec(ケースペック)の『GLANZEN 50プリウス』。攻めるプリウスの横には、戦うための鎧をイメージした『GLANZEN 30ヴェルファイア 鎧』も展示された。
東京オートサロンを明るく照らすキラキラブース。例年「クリスタルベンツ」が目印のD.A.Dは、トヨタ『プリウス』を現行モデルと先代をベースとした新旧の2台「プリウス EU-S Edition ZVW50」「同 ZVW30」も展示。両車とも強烈なネガティブキャンバーが印象的なモデルだ。
トヨタモデリスタインターナショナルは、1月13日から15日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」に、「プリウスPHVコンセプト・モデリスタバージョン」を出展した。
マツダは1月13日、千葉県の幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」において、新型『ロードスター』に、限定色「クラシックレッド」を設定すると発表した。
新型ヴィッツをベースに、オリジナルボディカラーの「NAVY VELVET」を採用、カッパーの“アクセサリー”をあしらい、ジュエリー感、女性らしさを表現したという。
今年から新たなモータースポーツとして女性レーサーのみで争われるカテゴリー「競争女子選手権 KYOJO CUP」の開催が決定。13日に東京オートサロン会場(幕張メッセ)でプレス発表が行われた。
14日、モータージャーナリストの飯田裕子氏と藤島知子氏が、パイオニア カロッツェリアブースで行われたトークショーに登壇。クルマでの過ごし方からナビの存在意義、自動運転まで、女性視点で持論を展開した。
クラリオンがFDSコントロール機能を装備した9型大画面ナビを発売予定