試乗車は『E220dステーションワゴン・アバンギャルドスポーツ』という長い名前を持つ。メルセデスベンツと言えば、泣く子も黙るクルマ界の帝王的存在。かつては最高の存在として崇められてきた。
ポールスターは今年、電動車ブランドとして独立することを発表しており、またS60/V60も近くモデルチェンジを迎えることから、ボルボのハイパワーなピュア・ガソリン車としてのコンプリートカーを手に入れる最後のチャンスとなりそうだ。
『CX-8』に試乗してもっとも驚いたのは上質な乗り心地。事前情報では、『CX-5』のBピラーから後ろを変更して3列シート仕様にしたSUVというものだった。ホイールベースを延長したストレッチ版という認識だったが、マツダの説明によるとまったく違うという。
気温が7度を下回ると、ドイツではウインタータイヤを装着しなければならない。この時期にサマータイヤのままで事故を起こすと、保険金が支払われない可能性もある。つまり自己責任の重要性である。
メルセデスベンツのSUVシリーズの中核を担う『GLE』。その次期型に関する情報が飛び込んできた。早くもトップグレード『AMG GLE63』がニュルブルクリンク・ノルドシェライフェで初の高速テストを開始したという。
「元々低重心なミニバンがさらにバッテリー重量で安定。超絶速く、安心のコーナリング姿勢!! サーキット走行可能なミニバン・ハンドリングカーのベスト(現状!?)」
ホンダは、新型『シビック』シリーズの3タイプ(ハッチバック、セダン、タイプR)を2017年9月29日に発売した。新シリーズは、Cセグメントでトップクラスの「操る喜び」の提供をめざした。
最近のクルマにまつわるトレンドと言えば、コンパクトカーとSUVのふたつがキーワード。しかも最近では、このふたつのトレンドがじわり融合してきてもいる。ズバリ、SUVテイストを巧みに取り入れたコンパクトカーが続々デビューしているのである。
ボルボ・カー・ジャパンは、『V40』シリーズに特別仕様車「V40 T2 ナビエディション」を設定し、100台限定で12月28日より販売を開始した。
BMWのコンパクトハッチバック『1シリーズ』の次期型が、極寒のスカンジナビアで初の寒冷気候テストを開始した。フロントマスクは完全にガードされているが、そのデザインに関する最新情報を入手した。
ジャパンキャンピングカーショー2018実行委員会(所在地:東京都渋谷区)は、2018年2月2日(金)から4日(日)までの3日間、幕張メッセ1~4ホール(所在地:千葉県千葉市)
ルノー『トゥインゴ』がデビューした時試乗したのは、0.9リットル3気筒ターボと6速DCT(ルノーはEDCと呼ぶ)の組み合わせ。そのキビキビとした走りには驚かされたものだ。
アルファードを上質に、そしてインパクトある存在感を出してくれるエアロキットがトヨタモデリスタインターナショナルから発売された。
『ベストカー』1月26日号 発行:講談社ビーシー、講談社 価格:本体361円+税=390円
『月刊自家用車』2月号はSUVを特集。スズキ『クロスビー』、マツダ『CX-8』、三菱『エクリプスクロス』など、新型車が続々のジャンルだ。今、買うべきオススメはこれだ! と、価格帯別人気SUVベストバイを指南する。