SHOEIは、2022年のモーターサイクルショーで披露したヘッドアップディスプレイ(HUD)内蔵ヘルメット「OPTICSON(オプティクソン)」を12月より試験的に限定発売すると発表した。
MAXWINブランドを展開するカー用品販売の昌騰より、リアモニター機能付きバイク用前後同所録画ドライブレコーダー「DVR-B003」が新発売。前後フルHD同時録画対応2カメラ分離型バイク用ドライブレコーダーだ。
ナビタイムジャパンは11月15日、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」の「Apple CarPlay」対応を開始した。
日高祥博社長みずから登壇した発表会では、欧州で発表されたばかりの新型『トレーサー9 GT+』が日本初披露。搭載された世界初の安全運転支援機能が紹介された。
ヤマハ発動機は11月11日、自社の安全ビジョンとして『人機官能×人機安全』を新たに定めたと発表した。ユーザーと共に事故のない社会を目指すというヤマハ独自の考え方を表現したとしている。
MAXWINブランドを展開する昌騰は、リアモニター機能を搭載したバイク用前後2カメラドライブレコーダー「DVR-B003」の販売を開始した。
◆畳んだ姿はまるでスーツケース ◆近場を移動するための足として楽しく乗れるEVバイク ◆ユーザーによるカスタムがしやすい設計 ◆まずは好きな人たち向けに少数ロットで量産を
バイクや自転車でナビ代わりにスマホを利用する人は多いけれど、大きな欠点が日中の可視性。どんなに高性能なディスプレイのスマホでも、日差しが当たっているあいだはほとんど見えず無駄にバッテリーが消費されるのみ。そんな問題にスポットを当てたのが、今回の製品だ。
大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショーで公開されたヤマハ発動機の電動スクーター『E01』は、グローバルでメジャーなマーケットである125ccクラスへの参入とともに、実証実験としての導入がトピックになる。
◆プロトタイプの開発開始から4か月で第1段階を終了 ◆2023年からドゥカティが唯一の公式車両サプライヤーに ◆市販電動バイクを製造する方法を研究するのが狙い
ENEOS、ホンダ、カワサキモータース、スズキ、ヤマハ発動機の5社は、電動二輪車の共通仕様バッテリーのシェアリングサービスを提供する新会社「株式会社Gachaco(ガチャコ)」を4月1日に設立する。
NEXCO 3社および宮城県道路公社は、ETC二輪車の土日祝日における高速道路利用料金が37.5%オフとなる「二輪車定率割引」を4月2日から11月27日(北海道内は10月30日)まで実施する。
ヤマハ発動機は3月24日、二輪車向けステアリングサポートシステム「Electric Power Steering(EPS)」を開発、2022年全日本モトクロス選手権シリーズにEPS搭載車を投入すると発表した。
カワサキモータースは、『W800』シリーズなど4車種について、電気配線お不具合によりホーンが鳴らなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
◆エンジン出力50cc と125ccに相当する2台の新型電動スクーター ◆自社ブランドの3台の新しいeBikeを欧州で発売へ ◆原付とeバイクにアーバンテレーン性能を組み合わせたコンセプト『B01』