2014年のマン島TTレースの電動バイククラス「ゼロTT」における『神電 参』の優勝は、マシンが初年度の『神電 壱』、2013年の『神電 弐』を経て進化し、走行性能が向上した結果でもある。
ドイツブランド、センチュリオンのシクロクロスバイク2015年モデル「シクロクロス4000」など3台が発表された。
ヤマハ発動機は、水冷125ccFIエンジンを新ボディに搭載したプレミアムスクーターの新製品『ヌーボSX』を11月からベトナム市場に投入すると発表した。
ホンダのフラッグシップ・スーパースポーツモデル『CBR1000RR』。そのマシンに、さらに専用チューニングや高性能パーツを装備した『CBR1000RR SP』が、2014年2月に受注生産モデルとして登場した。価格は197万4000円。
ヤマハ発動機は、320cc水冷・直列2気筒エンジンを搭載したスポーツモデル『YZF-R3』を2015年1月末から北米で発売すると発表した。新型車は順次、欧州、アジアなどグローバルに展開する。
米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、セグメント機能搭載でスマートフォン連携を強化した新モデル「Edge1000J」を11月7日より発売する。
ヤマハ発動機は、エンデューロレース競技専用モデル「WR450F」のグラフィックを変更し、12月5日から予約期間限定(期間受注生産)で発売する。
ヤマハ発動機は、1300cc空冷DOHC4気筒エンジンを搭載したネイキッドモデル『XJR1300』に、ユーザーからニーズが高かったシルバーの新色を設定し、11月10日から発売すると発表した。
川崎重工業は、10月16日から米フロリダで開催される「AIM Expo 2014」に新型クルーザー『バルカンS』を出展すると発表した。
スズキは、ビッグスクーター『スカイウェイブ400タイプS ABS』のカラーリングを変更し、10月29日より販売を開始する。
スズキは、スタイリッシュなデザインにVツインエンジンを搭載したスポーツネイキッドバイク『グラディウス400 ABS』のカラーリングを変更して、10月29日より発売する。
ターンバイシクルジャパンでは、2015年ニューモデル「Eclipse Uno」のカスタマイズ例を公式ブログで公開している。
ミヤタサイクルはジュニア用BMXスタイルモデル「Air COBRA 16(エアーコブラ16)」と、エントリーユーザー向け本格BMX「Air COBRA 20(エアーコブラ20)」を10月15日より発売する。
イタリアのスポーツバイクメーカー、ドゥカティは、かねてから登場が待ち望まれていた『スクランブラー』を、ドイツ・ケルンで開催された「インターモト2014」で公開した。
ヤマハ発動機はインターモト2014で、3輪のコンセプト『01GEN』を参考出品した。詳細は公表されなかったが、前輪の操舵・緩衝機構にはトリシティのLMW(リーニング・マルチ・ホイール)が採用され、搭載されているエンジンは『TMAX530用』の並列2気筒と思われる。