川崎重工業は5月20日、2019年度から2021年度までの中期経営計画「中計2019」を策定したと発表した。
◆未来の電動二輪車のための技術革新を生み出すプロジェクト。英国政府も支援 ◆2年間のプロジェクトで二輪車向け電動パワートレインを開発 ◆電動パワートレインを2気筒や3気筒エンジンと同等の重要な必要技術に位置付け
スズキは5月16日、軽二輪スクーター『バーグマン200』の動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2017年8月30日~2019年2月12日に製造された1862台。
ヤマハ発動機は5月17日、インド二輪車製造子会社India Yamaha Motor(IYM)の累計生産台数が1000万台に到達したことを発表した。
アクティブは、自社ブランド「ACTIVE」の新商品として、ヤマハ『YZF-R25』2019年モデル用フェンダーレスキットの販売を開始した。
ヤマハ発動機は、6月21日から7月19日までエジプトで開催されるアフリカ大陸のナンバー1を決めるサッカー大会「TOTAL AFRICA CUP OF NATIONS EGYPT 2019」のオフィシャルサポーターとして協賛すると発表した。
ドゥカティやMVアグスタ、カワサキの正規ディーラーを展開するライダースクラブは、日本最大のドゥカティストア「ドゥカティ千葉セントラル」を5月18日、千葉市若葉区にオープンする。
日本無線は、二輪車用ETC2.0車載器「JRM-21」について、ETCレーンを通過時にバーが開かないおそれがあるとして、国土交通省へ自主改善を届け出た。対象となるのは、2018年2月8日から5月11日出荷分の5845台。
川崎重工業は4月26日、マレーシアのDRB-ハイコムとの二輪車製造・販売合弁会社のMotosikal Dan Enjin Nasional(MODENAS)の株式を追加取得すると発表した。
株式会社タミヤは、プラスチックモデル組み立てキット「1/12オートバイシリーズ」の新製品『Hondaモンキー125』を6月1日頃に発売する。全長143mm、全高101mm、本体価格2500円。
プジョーは自動車、自転車、そしてモーターサイクルのすべてを手がける、世界的にも稀有なブランドである。しかもその歴史は長い。
ハーレー・ダビッドソン(Harley-Davidson)は4月23日、2019年第1四半期(1~3月)決算を発表した。
コンチネンタル(Continental)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、電動パワートレイン車向けの新開発エンジンマウントを発表した。
OGKカブトは、インナーサンシェード付フルフェイスヘルメットの新製品『カムイ-3』を2019年5月下旬より発売する。
ユーロギアは、国内唯一のハーレーダビッドソン・アパレル専門ショップ「ハーレーダビッドソン台場」を4月19日、臨海都心のデックス東京ビーチにオープンする。