トライアンフモーターサイクルズジャパンは、10月1日の消費税改定に伴い、各製品の価格改定を実施する。
ツーリング・ガレージングブランド「ドッペルギャンガー」を展開するビーズは、独自の片持ち設計で簡単に装着できるほか、タンデム(二人乗り)走行も可能な防水仕様のバイク用バッグ「ターポリンシングルサイドバッグ DBT508-BK」を9月3日より発売する。
住友ゴム工業は、8月3日に「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」の一環として実施した、二輪車用タイヤの安全点検結果を集計。総点検台数453台中、タイヤの整備不良は68台(15.0%)と、前回に比べ0.3ポイントの改善となった。
ビーズは8月27日、ツーリング・ガレージングブランド「ドッペルギャンガー」より、スポーツバイク専用設計の「モーターサイクルカバーSS DCC527-BK」を発売した。
バイクのデザインを、プロの指導で体験する。バイク好きでなくても、デザインを学ぶ若者にとってこれは貴重なチャンスだ。「二輪デザイン公開講座」が今年も開催され、31名の学生がバイク・デザインの基礎に取り組んだ。
川崎重工は8月23日、ベトナムで二輪車の輸入販売を行う現地法人カワサキモータース ベトナム(KMV社)を設立し、販売を開始したと発表した。
ヤマハ発動機は8月23日、「親子エンジン分解組立教室」で「第13回キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。
ドゥカティジャパンは8月21日、「パニガーレV4」などの燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビーズは8月20日、ツーリング・ガレージングブランド「ドッペルギャンガー」より、アウトドアのトレンドカラーと機能性を反映した二輪車用ツーリングハーフカバー「DCC526-KH/DCC526-BK」を発売した。
ヤフオク!は、バイクの日(8月19日)にちなみ、2019年上半期のオートバイ関連検索ワードランキングを発表。「モンキー」が2位に大差をつけてトップとなった。
ホンダは、二輪市場活性化プロジェクト「ホンダGO」の取り組みの一環として、無料バイクレンタルサービス「ホンダGO バイクスタンド」を8月30日より順次開始する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンと正規販売店契約を結ぶ豊国商事は、「トライアンフ大阪」を大阪市都島区に開設し、8月31日にオープンする。
ドッペルギャンガーは、革ジャンやヘルメット、ブーツなどライディング時のスタイリングをそのままディスプレイできるバイクギア専用収納ラック「ガレージワンポールラック」と「ライダーズギアハンガー」を発売した。
ヤマハ発動機が8月8日に発表した2019年第2四半期(1-6月期)連結決算は、為替が円高で推移したことや、米中貿易摩擦の影響でサーフェスマウンターなど産業用設備の販売が落ち込んだことで、営業利益が前年同期に対し16.1%の減益となった。
ダンロップによる二輪車用タイヤの安全点検が8月3日、全国4か所で実施された。安全走行に欠かせないタイヤの状態をチェックして、ライダーに知らせる啓蒙活動だ。思わぬトラブルを防ぐタイヤ点検を徹底しよう。