全国軽自動車協会連合会は10月2日、2018年度上半期(4~9月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年同期比10.6%増の4万0060台で、2年ぶりのプラスとなった。
ヤマハ発動機は10月2日、日本ボッチャ協会とゴールドパートナー契約を締結したと発表した。
賃貸ガレージハウスを展開する株式会社ガレントコーポレーションは、バイクユーザー向けの「ガレント練馬大泉ライダース」を完成させた。
ヤマハ発動機は、伝統のネイキッドバイク『SR400』の40周年を記念した限定モデル『SR400 40th Anniversary Edition』が、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
川崎重工業は、2019~2021年度の中期経営計画「中計2019」の詳細を発表した。
“若者のバイク離れ”などと言われているが、本当なのだろうか。少なくともヤマハ『YZF-R25/ABS』そして『YZF-R3 ABS』には当てはまらない。なんと、ユーザー層の60%が10~20代だというから驚くばかりだ。
米ポラリス社のスコット・ワイン会長兼CEOは10月1日に都内で会見し、日本法人が同日から輸入販売業務を開始した大型二輪車ブランドのインディアンモーターサイクルについて「数年のうちの1000台以上の販売を目指したい」と述べた。
SHOEIは、オフロード用ヘルメット「VFX」シリーズの最新モデル「VFX-WR」にグラフィックモデル「FAITHFUL」(フェイスフル)を追加し、12月(予定)より発売する。
二輪車の専門家から基礎的知識が学べる「モーターサイクル工学基礎講座2019」が、2019年9月25日から3日間、静岡文化芸術大学で開催されている。
住友ゴム工業は、ミディアム路向けモトクロス競技専用タイヤ、ダンロップ「GEOMAX MX53」を10月1日から発売する。
プロトコーポレーションは、OpenStreetと業務提携し、同社が9月20日より提供開始するスクーターシェアサービス「ハロースクーター」にMaaS領域のディストリビューターとして参画すると発表した。
ドゥカティは9月17日、生産開始から16年で『ムルティストラーダ』シリーズが累計生産台数10万台を達成したことを発表した。
オージーケーカブトは、フルフェイスヘルメット「エアロブレード-5」のニューグラフィックモデル「ハリケーン」を9月11日より発売した。
ホンダ(Honda)の米国部門は9月10日、米国における現地生産の開始から40周年を迎えた、と発表した。
なんと、バイクが無料でレンタルできる! これは旅先でのバイク体験を軸にした二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO」の取り組みの一環。