オートバイ用品小売・開発のナップスは、EVバイクのバッテリーを自由に交換できる「Gachaco(ガチャコ)ステーション」を12月末よりナップス練馬店に設置すると発表した。
カワサキモータースジャパンは12月9日、『Ninja H2 SX』『Ninja H2 SX SE』のメーターユニット(インストゥルメントパネル)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2022年3月2日から11月30日製造された707台。
ナビタイムジャパンは、同社が提供するナビゲーションサービスで目的地として検索されたスポットなどを集計した「2022ナビタイム スポット検索ランキング」を発表。車部門で「伊勢神宮内宮(三重県)」が、バイク部門で「道の駅どうし(山梨県)」が1位となった。
ハーレーダビッドソン ジャパンは12月9日、『ナイトスター』のハンドルバー強度が不十分なものがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2022年1月17日から8月19日に製造された773台。
カワサキモータースジャパンは12月9日、『Ninja H2』など7車種について、カムシャフトチェーンテンショナに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
ホンダは12月8日、白バイ仕様を含む『CB1300スーパーフォア/スーパーボルドール』の発電機などに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年12月8日~2022年6月2日に製造された2055台。
川崎重工業は、脱炭素化社会に対応するため、二輪車事業で電動バイクや水素エンジンの開発を加速する。
川崎重工業は、2025年までに総額300億円以上を投じてROV(レクリエーション・オフハイウェイ・ビークル)の生産能力を5万台から10万台に倍増に引き上げる。
「TAKUMIモーターオイル」を展開するAKTジャパンは、同社初となる二輪用エンジンオイル「GPプレミアム」および「GPレーシング」の販売を開始した。
ノリモノ雑貨企画・販売のフェイスは、ホンダ『スーパーカブ』をあしらったデザインのスウェットシャツ2種を発表。同社通販サイト CAMSHOP.JPにて販売を開始した。
アライヘルメットは11月25日、伝説のライダー、ニッキー・ヘイデンが2014年に着用したスペシャルカラーを再現した「RX-7X ヘイデンリセット」を発表した。
バイク用ウェアには見えない見た目ながら、万一の転倒に備え、ケブラー素材でライダーの下半身を保護する、プロテクトデニムパンツ『Mottowear』が11月25日より先行販売を開始した。
SHOEIはマルク・マルケス選手とコラボした新シリーズ「MM93コレクション」として、フルフェイスヘルメット『Z-8』および『GT-Air II』にグラフィックモデルを設定し、2023年2月(予定)より発売する。
ホンダモビリティソリューションズは11月24日、1か月単位で月額1万4500円から利用できる個人配達員向けバイクサブスクリプションサービスを東京都23区で開始した。
ブレンボは世界最大規模のモーターサイクル展示会「EICMA:ミラノモーターサイクルショー」にて、環境に優しいブレーキパッド「GREENANCE」、新型「19RCSコルサコルタRRレースレプリカマスターシリンダー」、改良型「GP4-MSキャリパー」を初公開した。