日本自動車工業会が発表した7月の二輪車輸出台数は、前年同月比5.4%減の2万6530台で2か月連続のマイナスとなった。
川崎重工業は、今年10月15日に創立120周年を迎えることを記念して、神戸ポートターミナル・大ホールで「川崎重工創立120周年記念展 - 世界最速にかけた誇り高き情熱 -」を開催する。
26日午前11時40分ごろ、岡山県岡山市中区内にある携帯電話販売店の建物に原付バイクが突っ込む事件が起きた。警察は運転していた41歳の男が故意にバイクを突っ込ませたと判断し、威力業務妨害容疑で緊急逮捕している。
携帯電話ショップ テルルを展開するピーアップは、「モーターバイクショップMotoUP(モトアップ)」を9月9日にさいたま市にオープン。バイク事業に参入すると発表した。
ヤマハ発動機は、8月27日から28日までケニアのナイロビで開催された第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)に参加した。
ヤマハ発動機は、モーターサイクルの積載用品「TOP CASE City50・39」に加えて小型モーターサイクル、コミューターに搭載可能な「TOP CASE City30」を各国市場で8月から順次販売を開始する。
川崎重工は8月26日、カワサキ『ZRX1200 DAEG』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
川崎重工は8月25日、AI(人工知能)を含むICT技術を活用し、ライダーとともに成長する人格を持つ次世代モーターサイクルの開発に着手したと発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した7月の軽二輪車(126cc~250cc)中古車販売台数は、前年同月比4.6%減の1万5096台と2か月連続で前年同月を下回った。
21日午前1時30分ごろ、三重県四日市市内の国道477号を走行中の原付バイクが転倒。運転していた38歳の男性が死亡した。転倒した後に後続車にはねられた可能性もあるとみて、調べを進めている。
19日午後2時ごろ、北海道小樽市内の港湾道路で、交差点を進行していたバイクと大型ダンプトラックが衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた67歳の男性が死亡。警察はトラックの運転者を逮捕している。
ビーズは8月23日、同社アウトドア用品ブランド「ドッペルギャンガーアウトドア」より、焚火台と焚き火用トライポッド(三脚)が合体した「ライダーズファイアクレードル」を発売した。
Fablicは、バイクフリマアプリ「RIDE(ライド)」のiOS版にて、バイクパーツの取り扱いを開始した。
自動車教習所ポータルサイト「教習所サーチ」を運営するWAKUWAKUは、バイクのフリマアプリ「RIDE」を運営するFablicと共同で「現在のバイク乗りが感じている、バイクの魅力について」をテーマとしたアンケート調査を実施。その調査結果を発表した。
MSネットは、自社ブランドElutの新製品「バイク用インカムBluetoothマルチレシーバー『MG101』」を8月19日より販売開始した。