モノづくりマッチングJAPANの展示で大きなテーマの1つが3D造形技術。素材面の充実ぶりも著しく、最近は金属も積層して造形できるようになってきた。白銅のブースには、そんな金属製の試作品を3Dプリンタで製作したモノがズラリと並べられていた。
ヤマハ発動機は、2018年1月9日~12日の4日間、米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2018」に初出展する。
ホンダは、原付二種スクーター『リード125』の外観を一新するとともに仕様装備を充実させ、12月8日より販売を開始する。
「新しいゴールドウイングでは、第三世代7速DCTを新開発しました」(藤本さん)
イタリアの二輪車メーカー、ドゥカティは11月27日、テーマパークのミラビランディア内に、新たなテーマパーク「ドゥカティ・ワールド」を建設すると発表した。
新型『ゴールドウイング』の技術発表会(11月28日、ホンダ青山本社)で、サスペンション開発責任者の桑原直樹さん(桑=正しくは異体字)に、新採用のフロントサスペンションについて教えてもらった。
ホンダは11月28日、新型『ゴールドウイング』の技術発表会を東京Honda青山本社ビルにて開催した。ゴールドウイングは、1975年発売の初代『GOLDWING GL1000』から現在まで累計生産台数約79万5000台を数えるホンダのフラッグシップモデル。
ライダーを中心としたボランティアにより、全国各地の海岸清掃活動を続ける「ラブ・ジ・アース」が功績を認められ27日、表彰式典に参加した。
ヤマハ発動機は、「YZF-R1」および「YZF-R6」のサーキット走行専用モデルベース車を2018年シーズンに向けて設定、11月27日から12月22日までの期間限定で予約を受け付け、YZF-R1は2018年4月27日より、YZF-R6は3月30日より発売する。
全国軽自動車協会連合会は11月24日、10月の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同月比3.2%増の1万2203台で2か月連続のプラスとなった。
「世界中の人々に愛され、役立つ存在でありたい」と願い、新型ホンダ『スーパーカブ50/110』の開発は進められた、とホンダモーターサイクルジャパン企画部商品企画課チーフ荒木順平さんが教えてくれた。
BMWグループは11月22日、未来の電動二輪車専用の高架道路コンセプト、「BMWビジョンE3ウェイ」を発表した。
地を這うようなロー&ロングのシルエットに、巨大なエンジンが剥き出しで鎮座する迫力のシルエット。排気量1868ccのVツインが叩き出す怒涛のトルクに乗せて、240サイズの超ワイドタイヤが路面を掻きむしる。
ビジネス車にカテゴライズされているホンダ『スーパーカブ』。ユーザーのさらなる安心感を支えるために、特にエンジンまわりを中心とした部品の耐久性がより高まっているという。
ビーズは、同社自転車ブランド「ドッペルギャンガー」より、「俺専用ガレージ」の新製品「ストレージバイクシェルター2」を11月22日より発売した。