日本自動車工業会は2月28日、2017年1月度のニ輪車国内生産台数を発表。前年同月比10.4%増の5万4523台となり、4か月連続のプラスとなった。
ホンダは、原付50ccレジャーモデル『モンキー』に発売50周年を記念したアニバーサリーモデルを設定し、2月28日より発売する。
5月27日・28日、ツインリンクもてぎで「トライアル世界選手権 第2戦 ストライダー日本グランプリ」が開催される。
2月22日に落成式典がおこなわれたヤマハ発動機「イノベーションセンター」のエントランスには、ひとつのオブジェが展示されていた。この『’Yamaha Style’ Theory 01』と名づけられたオブジェは、いったいどのような目的で作られたものなのだろうか。
今月中旬に沖縄県恩納村内の国道58号で発生した3人乗り小型バイクの単独死傷事故について、沖縄県警は23日、12歳の男児がこのバイクを運転していたと断定。過失致死傷や無免許・飲酒運転の非行事実で児童相談所に送致した。
スズキは、3月2日から5日までパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで開催されるジャパンインターナショナルボートショー2017に、船外機のフラッグシップ『DF300AP』や、新機種『DF200AST』などを出品する。
22日に公開されたヤマハ発動機の新たなデザイン拠点「イノベーションセンター」。独創的な構造や内装に注目が集まっているが、なぜこのようなデザインとなったのか。デザイン本部の長屋明浩 本部長が、その意図やコンセプトについて語った。
SHOEIは、フルフェイスモデルのグラフィックモデル2種を3月より発売する。
全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽二輪車中古車販売台数は、前年同月比1.4%減の8377台と2か月連続のマイナスとなった。
ピアッジオグループジャパンは、ベスパ専用ショールーム「ベスパ名古屋」を新設し、2月25日より営業を開始すると発表した。取り扱いブランドは、ピアッジオグループジャパンが正規輸入する「ベスパ」と「ピアッジオ」となる。
バイク用品メーカーのタナックスは、新製品「Kシステムベルト」と「RAYSAVEミラー」の体感イベントを、ライダースカフェ「カフェリトルパイン」(大阪府南河内郡)で3月1日から11月末日まで開催する。
日本防犯システムは、3月7日から10日に東京ビッグサイトにて開催される「セキュリティショー」に出展し、4台の防犯カメラにバイクを装備したコンセプトオブジェ「FOUR EYES 360degree view security camera」を展示する。
インドで生産・販売をし、現地のバイクオブザイヤーを13の部門で受賞するなど大ヒットを博したスズキの150ccロードスポーツ『ジクサー』。日本でも税込み31万6440円というリーズナブルな価格で、1月下旬より発売している。
ヤマハ発動機は、軽快な走りと優れた燃費性能を両立した原付2種スクーター『アクシスZ LTS125』を4月25日より発売する。
ヤマハ発動機はグループにおけるデザイン司令塔となり、製品デザイン開発や先行デザイン研究をおこなう「ヤマハモーター イノベーションセンター」を本社敷地内に建設。2月22日に落成式を実施し、内部をメディア向けに公開した。