訳あってポーランドに住むことになった筆者。まだあまりよく知られていないこの国を、日本人の目線から不定期でお伝えしようと思う。
ウクライナ国際航空は3月26日から10月28日までの夏期スケジュール期間中、ウクライナの都市(キエフ、リヴィウ、イヴァノ・フランキフスクなど)とイタリアの都市(ローマ、ミラノ、ヴェネツィアなど)を結ぶ路線を拡充する。
エア・セルビアは3月15日からベオグラードとトルコのイスタンブール(アタテュルク)を結ぶ路線を運航停止する。
アエロフロート・ロシア航空は6月1日からモスクワ・シェレメチェヴォとサレハルドを結ぶ路線を開設し、1日1往復を運航する。
ロシアのアエロフロートPJSCが12月26日に発表した11月輸送実績によると、11月旅客数はアエロフロートグループが前年同月比13.2%増の334万8000人、アエロフロート・ロシア航空が12.2%増の230万4700人だった。
ウクライナ国際航空は2017年6月4日から10月29日までの期間、南部オデッサとジョージアのクタイシを結ぶ季節定期便を週2往復(木・日)運航する。
ウクライナ国際航空は今年12月から来年1月にかけて、キエフと人気スキーリゾート地を結ぶ臨時便・チャーター便を運航する。
アエロフロート・ロシア航空は11月15日、モスクワ・シェレメーチエヴォ空港とロンドン・ガトウィック空港を結ぶ路線を1日1往復で開設した。
ウクライナ国際航空は11月5日、キエフとスリランカ最大の都市コロンボを結ぶ定期直行便の運航を開始した。
ウクライナ国際航空は10月30日、キエフとドイツのデュッセルドルフを結ぶ直行便の運航を開始した。
中東欧最大の格安航空会社、ウィズエアーは2017年6月から順次、ワルシャワ・ショパン空港発着7路線を新規開設する。
ウクライナ国際航空は今冬、キエフとヨルダンのアンマンを結ぶ路線を増便し、最大週5往復を運航する。
中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは2017年3月からキシニョフ発着2路線を新規開設する。
ロシアのアエロフロートPJSCが9月23日に発表した8月の輸送実績によると、アエロフロートグループの旅客数は前年同月比6.4%増の453万5900人、アエロフロート・ロシア航空(以下、カンパニー)の旅客数は6.1%増の281万4100人だった。