◆48Vのマイルドハイブリッドシステム ◆2種類のパワースペック ◆強力版はX3とX4の「M40d」にも搭載
スズキのインド子会社のマルチスズキは6月12日、『セレリオ』(Suzuki Celerio)に最新の天然ガス車の「S-CNG」を設定した、と発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は6月5日、CNG(圧縮天然ガス)車の2019年度の新車販売台数が過去最高で、初の10万台超えとなる10万6443台を記録した、と発表した。
◆燃費は18.8km/リットル ◆最新のデジタルコックピットを標準装備 ◆車載SIMカードが「Car2X」通信を実現 ◆「ハロー、フォルクスワーゲン」で音声アシスト起動
スズキのインド子会社のマルチスズキは5月22日、『スーパーキャリイ』(Maruti Suzuki Super Carry)にインド小型商用車として初めて、「BS6」基準に適合した天然ガス車の「S-CNG」を設定した、と発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は5月20日、新世代のカムトルクアクチュエーターの「インテリジェントカムトルクアクチュエーター」(iCTA)が、中国の自動車大手、広州汽車集団のGACモーターの市販車に採用された、と発表した。
ガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」(運営:イード)によると、レギュラーガソリンの販売価格(看板表示価格)が100円/リットルを切るガソリンスタンドが現れた。ハイオクも110円/リットルを下回った。
◆フランス車を思わせるキュートなデザイン ◆パンチある加速と高い静粛性のハイブリッド「e:HEV」 ◆燃費=30km/リットルの大台超えも!
国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正し、燃料電池車や電気自動車について国際基準(WLTP)に基づく燃費・電費測定を義務付けると発表した。
国土交通省が発表した2019年自動車燃費ランキングによると、最も燃費の良い乗用車は、普通・小型自動車がトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』、マツダ『キャロル』となった。
◆第3世代のエアロダイナミクス ◆48Vマイルドハイブリッドを拡大 ◆2020年のCO2排出量は前年比20%減となる見通し
経済産業省と国土交通省は3月31日、乗用車の2030年度燃費基準を策定したと発表した。2030年度燃費基準の推定値は25.4km/リットルで、2016年度実績値19.2km/リットル(WLTCモード)と比べて32.4%改善する目標となる。
イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は3月18日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種をランキング形式で8部門表彰する「e燃費アワード2019-2020」を発表。総合部門でトヨタ『アクア』がトップとなった。
ホンダ(Honda)の米国部門は3月4日、米国環境保護局(EPA)の「2019 EPA 自動車トレンド報告書」において、ホンダが米国で最も燃費の良い自動車メーカーとして認定された、と発表した。
国土交通省は2月25日、メルセデス・ベンツ日本が2019年10月30日から登録開始したメルセデスベンツ『C180』の燃料消費率の諸元値(カタログ値)について、型式指定の申請時に誤った数値を提出したとの報告を受けたと発表した。