日本科学未来館で4月22日に実施された講演、「水素エンジン車の未来」。「RX-8ハイドロジェンRE」が展示されていたのだが、講演の後半には、実際にエンジン始動を実施した。
日本自動車連盟(JAF)は、エコドライブに努める自動車ユーザーを応援するために「エコドライブ中」ステッカーを作製し配布を開始した。
ヤマハ発動機は、後輪モーター型ドライブユニット搭載の電動ハイブリッド自転車『PAS』などの不具合が見つかり、自主改修することに関する経過報告を公表した。
日本科学未来館で4月22日に実施された講演、「水素エンジン車の未来」。マツダの「RENESIS」水素ロータリーエンジンの開発を手がけてきた柏木章宏主査による解説の中から、課題と今後の展開をピックアップする。
いすゞ自動車は5月31日、『エルフ』など4車種の原動機に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。05年5月から07年3月まで生産された2607台が対象。
日産自動車は5月31日、『フェアレディZ』の原動機制御コンピュータに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年12月から07年3月まで生産された1248台が対象。
マツダは5月31日、『デミオ』と『ベリーサ』のクラッチマスターシリンダーとフロントコイルスプリングに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
東京臨海都心にある日本科学未来館は、4月7日から5月14日まで、「ランドセル・ミーティング --ミュージアムの入学式へようこそ」というイベントを開催、そのイベントの一環としてアースデイの4月22日に、マツダの水素ロータリーエンジンについての講演「水素エンジン車の未来」を実施した。
カリフォルニア州で独自にEVスポーツカーを生産しているテスラ社が、カリフォルニア州の大気管理局(CARB)から、新型のEVチャージャー建設のために56万ドルの援助を受けることが発表された。
ホンダは、自動車リサイクル法に基づく、フロン類、エアバッグ類、シュレッダーダスト(ASR)の2006年度再資源化などの実績を公表した。
トヨタ自動車は、自動車リサイクル法に基づく、ASR・エアバッグ類・フロン類の特定3物品の2006年度(2006年4月-2007年3月)の再資源化などの実績を公表した。
ダイムラークライスラー日本は30日、『ボイジャー』と『グランドボイジャー』のフロントドライブシャフトに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。01年4月から06年3月まで輸入された3579台が対象。
27日、「首都高エコロード・フェスタ 2007」の中で、マツダ『RX-8ハイドロジェン』に同乗試乗することができた、今回の試乗会で一番楽しみにしていたのがこのクルマ、他の試乗会でも一番人気だそうだ。
デンソーは、岡崎市内の高速道路沿いに植樹を行う「デンソー緑のハイウェイ」の第1回を実施した。企業と社員ボランティアが継続的に高速道路の周辺を緑化するボランティア活動は、国内で初めて。
自動車と環境問題などのリサーチ会社、リカルド社が、米国内での将来のクリーンディーゼル販売についての見通しを発表した。それによると、2012年には米国内でのディーゼルとハイブリッドの販売台数合計は270万台に達し、うち150万台がディーゼル、つまり4年後にはディーゼルがハイブリッドを追い越す、との予想だ。