現在の「JC08モード」に代わる新しい燃費測定モード「WLTC」。マツダは6月2日、小型クロスオーバーSUV『CX-3』に追加されるガソリンエンジン搭載車がそのWLTCモードによる認証を受けたと発表した。WLTCへの正式な切り替えは2018年10月で、マツダはそれを先取りした格好だ。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は6月21日、今夏の新型『カムリ』の米国発売を控えて、新型の燃費性能を公表した。
東京ビッグサイトで6月21日開幕した「ものづくりワールド2017」でひときわ賑わっていたブースがあった。スズキ機工(本社・千葉県松戸市)のブースがそうで、そこでは潤滑剤「LSベルハンマー」のデモンストレーションが行われていた。
消費者庁は、三菱自動車、日産自動車に対し、両社の軽自動車の燃費表示が景品表示法の規定に違反しているとして課徴金納付命令を出した。
資源エネルギー庁が6月14日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月12日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.1円安の131.6円だった。
日産自動車が、EVの『リーフ』を米国でアピールするために、いっぷう変わったキャンペーンを実施する。その内容は、ガソリンを無料配布するというものだ。
米国ニューヨーク州のエリック・T. シュナイダーマン司法長官は6月9日、オバマ前大統領が定めた燃費規制をトランプ大統領が実際に撤回した場合、法的対抗手段に訴えると発表した。
資源エネルギー庁が6月7日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月5日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週調査と同じ131.7円だった。レギュラーガソリンは6週値下がりが続いていた。
ブリヂストンは6月5日、東レ、パナソニック、東海大学と共同でソーラーカーレース「ブリヂストン ワールド ソーラー チャレンジ」についての説明会を開催。最新技術を駆使したオールジャパンのサポート体制で優勝を狙う。
4輪アライメントテスターは、シャーシのもつ操安性や直進性を維持するためには、今や欠かせない装置。今回のオートサービスショーでは、そんなアライメントテスターも最新型が登場していた。
ブリヂストンは6月5日、今年で30周年を迎える世界最高峰のソーラーカーレース「ワールドソーラーチャレンジ」に参戦する11チームに、低燃費タイヤ技術を搭載したソーラーカー用タイヤ「ECOPIA with ologic」を供給すると発表した。
マツダは6月2日、今夏発売予定の『CX-3』ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」搭載車がWLTCモード走行試験の認可を取得したと発表した。
出光興産は6月1日、2017年5月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。