トヨタ自動車の米国部門は4月18日、ミドルセダンの『カムリ』(Toyota Camry)の新型を今春発売すると発表した。
ベントレーの2ドアクーペ/コンバーチブルもついにプラグインハイブリッド(PHEV)化される。『コンチネンタルGT』『コンチネンタルGTC』の改良に合わせて投入されるPHEVのプロトタイプをスクープした。
シトロエンは4月18日、コンパクトSUV『C3エアクロス』(Citroen C3 Aircross)の新型を欧州で発表した。
ヴァレオは4月25日に中国で開幕するオートチャイナ2024(北京モーターショー2024)に出展する。
アウディは4月24日に、新型電動SUV『Q6 L e-tron』をオートチャイナ2024(北京モーターショー2024)のプレビューイベントで初公開する。アウディが4月18日に発表した。
MINIは4月24日に、新型電動クロスオーバーのMINI『エースマン』を、オートチャイナ2024(北京モーターショー2024)のプレビューイベントで初公開する。MINIが4月17日に発表した。
BASFがドイツで電池リサイクル工場を稼働。リチウムイオン電池から貴金属を抽出し、自給率向上と持続可能性を目指す。将来的に欧州に商業規模の精錬工場を設立し、エレクトロモビリティへの移行を加速。
アルファロメオは4月16日、新型SUVの『ジュニア』(Alfa Romeo JUNIOR)をイタリアで開幕した「ミラノ・デザイン・ウィーク2024」に出展した。
BMWグループは、2024年第4四半期から南米で初めてとなるプレミアムプラグインハイブリッド(PHEV)として、SUVの『X5』の生産をブラジル・アラクアリ工場で開始する。
日本自動車工業会は4月17日、2023年度に実施した国内の市場動向調査結果を公表した。そると電気自動車(EV)の購入を検討している人は乗用車ユーザーで上昇傾向にあるものの、二輪車ユーザーでは4%にとどまっていることがわかった。
トヨタ自動車が2022年11月に発売した『クラウンセダン』。このモデルは「クロスオーバー」などクラウンシリーズの他のモデルと毛色が異なる。
アウディは現在、人気ワゴン『A4アバント』後継モデルとなる『A5アバント』を開発中だ。その頂点に君臨するハイパフォーマンスワゴン『RS5アバント』も同時に開発が進められていることはすでにスクープ班がキャッチしていたが、今回はその最終デザインとスペックにせまる。
アウディは4月16日、4ドアスポーツクーペEV『e-tron GT』の改良新型のプロトタイプの写真を公開した。
世界最大の自動車市場の中国では、今月25日から北京国際モーターショーの一般公開が予定されているが、それにしても新型車の発表会のニュースが、一般紙の経済面を派手に飾るのは、最近では珍しい。
『LBX』はレクサスのSUVラインナップにおいてボトムを担うのみならず、歴代のレクサスで最もコンパクトなモデルだ。その三寸は全長4190×全幅1825×全高1545mm。欧州的尺度でいえばBセグメント級クロスオーバーのど真ん中にいる。そしてLBXが狙う最大市場も欧州ということになる。