ついに「危険水域」というどん底状態に追い込まれているような衝撃的な見出しで伝えざるを得ないほどの支持率の急落ぶりである。
OKIクロステック(OXT)とパナソニックは11月15日、EV充電インフラシェアリングサービス分野での提携を発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の英国部門は11月8日、トヨタで最初の量産EV『bZ4X』が、英国ロンドンの警察署に配備された、と発表した。
EV充電事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、千葉県白子町と「白子町とテラモーターズとの持続可能な地域づくりに関する協定」を11月7日に締結した。
10月30~11月2日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく(3日は休載)。国内では岸田政権の内閣支持率が発足後最低をマークしたり、米ビッグ3では同時ストが暫定合意へ至ったり、どこもかしこも社会不安が続いている。
テラモーターズは、鳥取県日吉津村と「日吉津村とテラモーターズ株式会社との持続可能な地域づくりに関する協定書」を締結した。日吉津村は鳥取県内で初めてテラモーターズとの協定を締結した自治体となる。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。
カリフォルニア州自動車局は10月24日、米クルーズの公道での自動運転と無人運転テストの許可を取り消した。取消は即時停止。クルーズはゼネラルモーターズ(GM)傘下で、自動運転のタクシー事業を手掛ける会社だ。
国土交通省がビッグモーターに行政処分を科した。ビッグモーターの不適切な整備や保険金の不正請求などについて、ここまでの報道をまとめる。
中古車販売・買取のビッグモーターが不適切な特定整備などを行なっていたことについて、国土交通省の各地方運輸局は10月24日、ビッグモーターの鈑金工場を併設する34事業場に、事業の取消や停止などの行政処分を申し渡した。
EV(電気自動車)市場で日本は後進国、周回遅れといわれ、そのEVの主要部品である液系リチウムイオン電池の市場でも数年前までトップシェアを握っていた日本は今や中国、韓国の後塵を拝する状況にある。日本は蓄電池市場において、どのような戦略を掲げグローバルに存在感を示していくのか。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、静岡県御殿場市と「持続可能な地域づくりに関する包括連携協定」を締結した。御殿場市は市内6施設へのテラチャージの導入によるEV充電インフラの拡充を共同で推進する。
タジマモーターコーポレーションは10月17日、同社創業者の田嶋伸博氏および同社の廃棄物処理法違反事件に係る刑事第一審で、無罪判決となったと報告した。
2024年8月1日以降、車検のヘッドライトに関する検査が変更される。ハイビームでの計測が廃止され、ロービーム計測のみの基準適合性審査を実施となる。
10月11~13日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。なお、9日付けは休載、10日は休刊日。紙面を賑わしたのは、