インバウンド向けに非対面でレンタカーが借りられるサービス『JCOレンタル』を、千葉市内のスタートアップ株式会社 Strive Tradingが4月20日より開始した。本サービスのメリットはどこにあるのか、サービスを始めるきっかけは何か、同社の佐々木亮社長に話を聞いた。
きょうの日経が社会面に「高齢ドライバーの運転、中止前に『代替手段検討を』」というタイトルで取り上げている。
東京湾アクアラインの上り線の時間帯別料金の社会実験が2025年3月31日まで継続される。混雑緩和に一定の効果があり、土日・祝日の特定時間帯の通行料金を変動させる取り組み。
今さらながらと、思った人も少なくないだろう。警察庁が、道路交通法の施行規則を改正し、トラックやバスなど大型や中型の車両についても、普通車と同じように、オートマチック車(AT)限定の免許で運転できるようにする新たな制度を導入する方針を固めたという。
トーヨータイヤが4月16日、「すべてのトラック・バス事業に携わる人たちに感謝を伝えるプロジェクト2024」特設ページを公開。トラック・バス業界で働く人々からの仕事の現場の動画を募集し、応援ムービーとして編集・公開を予定している。
「災難」としか言いようもないが、それにしても盗っ人の手口が大胆極まる。大手総合商社の伊藤忠商事による支援を受けて、経営再建に取り組んでいる中古車販売大手のビッグモーターの複数の店舗で、展示中の中古車の盗難被害が相次いでいるという。
最高速度が時速90kmにまで上がれば、「時速100kmくらいまではつかまらないよね」というヨコシマな気持ちが出るというもの。車速は高いほうへ押し上げられてしまうのではないだろうか。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
・ダイハツの3車種出荷停止解除 ・旧モデルも基準適合確認 ・安全・品質再徹底への取り組み
「第2のビッグモーター」が出るのを防ぐためには、やむを得ない面もあるが、これまで真面目に整備作業を実施していた工場にとっては、整備士が不足している中で、作業前後の撮影など、余計に手間がかかるばかりか……
ヤマハ発動機と、アイサンテクノロジーは27日、「グリーンスローモビリティ(GSM)」の販売店契約を締結したと発表した。
自動車の脱炭素化が、今年11月に控える米大統領選の争点の一つとなっているようだが、こうした中で、バイデン米政権が、2027年以降の自動車の排ガス規制の最終案を公表。
電気自動車(EV)などのいわゆる“エコカー”を普及させるため、国や自治体なども手厚い補助金を交付しているが、このうち、2024年度以降の購入者に対する国からの補助額が決まったという。
・ダイハツが公正取引委員会に名指し公表 ・コスト上昇を価格に反映せず交渉せず ・今後は積極的なコミュニケーションを約束