国土交通省は、橋梁などの 2022年度の点検や診断結果をとりまとめた。2巡目となる2019~2022年度の点検実施状況は橋梁が83%、トンネルが73%、道路附属物が78%と、着実に進捗している。
焼け石に水、ではないのかとも思えるが、レギュラーガソリン価格の全国平均が1リットルあたり200円超という前代未聞の最悪の事態はどうにか避けられそうである。
警察庁は、道路交通法に基づく自動車の使用者に対する是正措置命令の基準について全国の警察に通達した。
名鉄タクシーホールディングスは、保有する外部給電可能な電動車両を、災害時に避難所に供給する協定を名古屋市と締結した。災害応急対策の実施が目的で、相互連携を図る。
7月26日、警察庁は「高速道路における車種別の最高速度の在り方に関する有識者検討会」を設置し、その初会合を開催した。トラックの速度規制引き上げに向けた検討が正式に開始されたのである。
国土交通省は、大型車の車輪脱落事故防止に向けて、整備管理者権限の明確化や整備管理者に対する指導を強化するため、関連法を改正する。
国土交通省は、発荷主、輸送事業者、着荷主が連携して計画を策定し、AIやIoTなどの新技術導入によってサプライチェーン全体の効率化を図る取り組みの支援先を募集する。
国土交通省は、新たに交付する10地域の地方版図柄入りナンバープレートのデザインを決定したと発表した。
出光興産は、系列のサービスステーション(SS)である「セルフ浦和中尾SS」(埼玉県さいたま市)に設置したEV急速充電器に再生可能エネルギー電力の供給を開始した。
国土交通省は、EVトラック(電気トラック)を活用した環境負荷低減や鉄道モーダルシフトを支援するための補助金の交付先として合計24件を決定した。
国土交通省が、秋田県や沖縄県など新たに10地域で追加導入する地方版図柄入りプレートのデザインを公表。10月23日から希望者に有料で交付するという。
国土交通省は、県と市町から申請のあった5駅を、新たに「道の駅」として登録した。これによって全国の「道の駅」は合計で1209駅となった。
警察庁が発表した2023年上半期(1~6月)の交通事故死者数は前年同期比24人増の1182人と、前年同期を上回った。
高速道路3社は、暫定2車線の高速道路の長大橋梁、トンネル区間への区画柵の試行設置を拡大する。
注目すべきは自転車の交通違反にも「青切符」が適用されるかもしれない金曜日のニュース。現在、自転車のような軽車両による交通違反は、その起訴率の低さから取り締まりの効果が低いとされている。