7月30日午前11時30分ごろ、徳島県吉野川市内の市道で、徒歩で道路を横断していた女児に対し、高齢男性が運転する乗用車が衝突する事故が起きた。女児は意識不明の重体となっている。
7月30日午後0時20分ごろ、長野県富士見町内の中央自動車道下り線を走行中の乗用車が路外に逸脱。道路左側のガードレールに衝突する事故が起きた。この事故で乗用車に乗っていた家族4人が死傷している。
国土交通省は、文部科学省をはじめ各府省庁が連携して行う「子ども霞が関見学デー」を8月2、3日に開催する。国土交通省では今回、過去最多のプログラムを用意する。
国土交通省が発表した2016年度の宅配便取扱個数は前年度比7.3%増の40億1861万個と初めて40億個を突破して過去最高となった。インターネット通販の普及などで宅配便の需要は高水準で推移している。
27日午前10時ごろ、神奈川県横浜市神奈川区内の私道で、草むしりを手伝っていた6歳の男児に対し、進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男児は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者を逮捕している。
タクシー業界が変わろうとしている。28日、石井啓一国土交通相が公表した東京都内のタクシー事前確定運賃の実証実験は、その第二弾だった。
ドイツの連邦運輸&デジタルインフラ省のアレクサンダー・ドブリント大臣は7月27日、記者会見を行い、ポルシェのSUV、『カイエン』に違法な排ガス制御ソフトが搭載されているとして、リコール(回収・無償修理)を命令した。
国土交通省は、中山間地域における「道の駅」を拠点とした自動運転サービスで、産学官が連携して、貨客混載や観光など地域特性を踏まえたビジネスモデルを検討するための検討会を設立する。
26日午前10時40分ごろ、山口県周南市内の県道を歩いていた男性に対し、進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は重傷。クルマは逃走したが、警察は別の追突事故を起こした男をひき逃げ事件の容疑者として逮捕している。
首都高速には、国内唯一の二輪車2人乗りができない区間がある。東京都公安委員会が2人乗りを検討した当時の資料には、首都高速の危険性がはっきり示されていた。
「高速道路料金が四輪車と同じというのは、おかしいと思う。普通車の半額という話もあるが、個人的には軽自動車の半額でもいいと思っているぐらいですよ」
英政府が、2040年までに国内でのガソリン車およびディーゼル車の販売を全面的に禁止すると発表した。
静岡県湖西市内にあるパチンコ店の駐車場に止めた乗用車の車内に1歳の男児を放置し、熱中症で死亡させたとして、静岡県警は25日、男児の父親にあたる25歳の男を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。
25日午前1時35分ごろ、兵庫県神戸市東灘区内の阪神高速道路神戸線の上りで、道路施設点検のために停車していた道路会社の作車両に対し、後ろから進行してきたトラックが追突する事故が起きた。この事故で作業員4人が死傷している。
国土交通省は、今後10年を見据えた中長期的な視野から、地域公共交通の活性化・再生の取り組みの方向性を検討していた「地域公共交通の活性化及び再生の将来像を考える懇談会」が、提言をまとめたと発表した。