自動運転の実現へ向けて世界中が取り組む時代、スポーツカーはどこへ行くか---。トヨタのスポーツ車両統括部ZRチーフエンジニアの多田哲哉部長は、バイワイヤ化や五輪競技種目などを例に出し、スポーツカーやモータースポーツの近未来について特別講演の中で語った。
大阪のディテイリングプロショップ「カーメイクアートプロ」(堺市美原区・丸山悦顕代表)は、コーティング剤「Ceramic Pro」の日本総代理店として広く知られているが、今回注目するのはレザーリペア・メンテナンスの技術。
電気自動車普及協会(APEV)は「国際学生EVデザインコンテスト2017」のエントリー募集を開始した。 このコンテストは18歳以上の学生を対象にしたもので、個人でもチームでも応募することができる。
1月18日から20日まで東京ビッグサイトで開催された「オートモーティブワールド2017」。ここでクアルコムは、同社の非接触(ワイヤレス)給電技術「Qualcomm Halo」のデモを行うと共に、システムを採用するフォーミュラEのセーフティカーをイメージしたBMW『i8』を展示した。
NECエンジニアリングは、電子ビーム溶接を通して現代の高い要求水準の幅広いニーズにこたえようと、様々な事例の紹介を「オートモーティブワールド2017」の会場で行った。
ボッシュは、「オートモーティブワールド2017」の自社ブース内において、『eScooter』向け最新パーツを公開した。リチウムイオン電池やシステム統合コントローラーは今夏にも出荷する予定で、原付バイク的な使い方を想定した新たな市場の広がりに期待を寄せる。
三井物産エレクトロニクスは、「オートモーティブワールド2017」で、IoT技術を活用し、フォークリフトの安全管理を効率的に自動監視・管理するサービスフォークリフト監視サービス「FORKERS」を提案する。
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、昨年の実績を振り返り、販売台数で過去最高記録を達成したことを明らかにした。
これまでにも各ディーラーごとのイベントや、新車での合同フェアは開催されたことはあるが、複数のディーラーが認定中古車を中心に持ち寄り、合同の中古車フェアを開催することはまだ歴史が浅い。
IDOMは19日、同社が運営するWOW!TOWN大宮をリニューアルオープンした。WOW!TOWNは IDOM(旧ガリバーインターナショナル)が2012年7月より運営するテーマパーク型クルマの大型展示場だ。
ボルボ『V40クロスカントリー』ターボディーゼルで薩摩半島南部を正月ツーリング中、菜の花が咲き乱れる池田湖に立ち寄った。
首都圏の駐車場事情では、屋根付きガレージを持つことはかなり大きな夢だ、という人も少なくない。
高視認性安全服を展開するタカヤ商事は、犬用安全服ブランド「ナイトナイト フォードッグス」を2017年2月より販売する。
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは1月21日に、ランボルギーニ横浜のグランドオープンセレモニーを開催。日本として8店舗、関東エリアでは3店舗目のランボルギーニ正規販売代理店となる。
近年、工場見学がひそかに流行っているという。なかでも食品・酒造は誰にとっても身近な分野なだけに、人気もひとしおだ。ホンダ『シャトルハイブリッド』で600kmツーリングをおこなったさい、山梨西部、国道20号線沿いにあるシャトレーゼ白州工場を訪れてみた。