東京都内で開催されている、マーケティングに関するフォーラム「第2回アドバタイジングウィーク・アジア」の基調講演に30日、SUBARU(スバル)の吉永泰之氏代表取締役社長が登壇し、「個性を活かして生きる」をテーマに講演した。
ブリヂストンは5月31日、中国の大手タイヤメーカーである広州市華南橡膠輪胎および広州豊力橡膠輪胎(WANLIタイヤ社)を相手に提起していた特許権侵害訴訟に勝訴したと発表した。
メルセデス・ベンツ日本は5月31日、新型Eクラスのトップパフォーマンスモデル『AMG E63S 4MATIC+』を発売した。価格は1774万円。ベンツ日本の上野金太郎社長は同日都内で開いた発表会で「0→100km/h加速がわずか3.4秒と、歴代Eクラスで最速のモデル」と述べた。
米国カリフォルニア州に本拠を置くホートンワークスは5月30日、三菱ふそうがビッグデータのリアルタイム分析による次世代サービスの実現に向けて、ホートンワークスのサービスを導入した、と発表した。
自動車メーカーが研究開発費を積極的に拡充している。経常投資である新モデル開発だけでなく、自動運転など実用化段階に入っている新技術分野への投資が膨らんできたためだ。
「夢のエンジン」と呼ばれ、マツダが世界で初めて量産化したロータリーエンジンを搭載した「コスモスポーツ」を発売してから5月30日で50年を迎えたという。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、さまざまな展示会の場として活用されている東京ビッグサイトが使用できなくなる。
マツダは5月30日、同社のロータリーエンジン搭載の市販第1号車、『コスモ スポーツ』が誕生50周年を迎えた、と発表した。
これまでにも小型、中型トラックではすでに展開してきたCNG(圧縮天然ガス)車のlラインナップを大型モデルのギガへも拡大している。
V型かと思いきや、W16型のシリンダーブロック。これはあの超弩級のスーパースポーツ、ブガッティ・ヴェイロン/シロンのシリンダーだ。展示していたスイスのエリコンメテコは、表面処理技術のメーカー。
日野自動車は5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比18.4%増の1万6263台で、6か月連続のプラスとなった。
ダイハツ工業は5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比47.7%増の10万4931台で、12か月連続のプラスとなった。
三菱自動車は5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比8.8%減の7万4681台、4か月連続で前年同月実績を下回った。
ホンダは5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産は前年同月比1.7%減の39万6749台で9か月ぶりのマイナスとなった。
日産自動車は5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比1.2%減の44万4310台で15か月ぶりのマイナスとなった。