豊田自動織機は2月28日、2018年4月入社の新卒採用および2017年4月~2018年3月入社のキャリア採用計画を発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは2月22日、米『フォーチュン』誌の「最も賞賛される企業」に選出された、と発表した。
日本自動車工業会は2月28日、2017年1月度の四輪車国内生産台数を発表。前年同月比3.8%増の76万1130台となり、3か月連続プラスとなった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは2月23日、排ガス不正が行われたディーゼルエンジン搭載車について、全世界でおよそ340万台のリコール(回収・無償修理)が完了した、と発表した。
ホンダは2月28日、本田技術研究所(埼玉県和光市)にロボット技術やAI(人工知能)など先進分野の研究開発を担う新組織として4月に「R&DセンターX」を開設すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは2月中旬、「スタートアップ・アウトバーン」に参加すると発表した。
富士重工業(スバル)は、2月28日開催の取締役会にて、近藤潤副社長が会長に就任する取締役役員人事を内定した。
ホンダは2月28日、研究開発子会社の本田技術研究所が知能化技術の研究開発を行う新拠点として東京・赤坂に開設した「Honda イノベーションラボ Tokyo」を報道陣に公開した。
ホンダの研究開発子会社、本田技術研究所は2月28日、ロボット技術やモビリティシステム、エネルギーマネジメントといった新しい領域の研究開発を担う組織として、「R&DセンターX」を4月に開設すると発表した。
ドイツに本拠を置く欧州最大の経営戦略コンサルティング会社、ローランドベルガーは、EVやPHV(プラグインハイブリッド車)を生産する主要7か国を対象にした「E-モビリティインデックス2017」の調査結果を公表した。
トヨタ紡織は2月28日、2017年度(2018年4月入社)の採用計画を発表。新卒採用は今春入社見通しの128人より52人多い180人とするとした。
ルノー日産アライアンスは2月27日、トランスデブ社との間で、無人運転車を利用した公共交通とオンデマンド型交通向けのモビリティサービスを共同開発することで合意した、と発表した。
トヨタ自動車は2月24日、米国アラバマ州のTMMAL(トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・アラバマ)におけるエンジン累計生産台数が500万基を達成した、と発表した。
東京商工リサーチは、エアバッグの巨額リコール問題で揺れるタカタグループの国内仕入先を対象にアンケート調査を実施。約9割が、今後も取引の継続を望んでいることがわかった。
日野自動車は2月27日、2017年1月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比6.6%増の1万4069台で、3か月連続のプラスとなった。