日産自動車は1月26日、2016年の英国生産実績を明らかにした。総生産台数は50万7430台。過去2番目に多い台数を生産している。
三菱自動車の池谷光司副社長は1月31日に都内にある本社で開いた決算会見で、「開発人員そのものが非常に不足している。2017年度以降に向けていろんな手を打っていきたい」との考えを示した。
任天堂は、Wii Uの日本国内での生産をすべて終了したと報告しました。
三菱自動車は1月31日、想定よりも経営効率の改善が進んでいることや為替も円安で推移していることを理由に2017年3月期の連結業績予想を上方修正した。従来、276億円の赤字を見込んでいた営業損益は一転して、10億円の黒字を確保する見通し。
日野自動車の中根健人取締役専務役員は1月31日に都内で開いた決算会見で、トランプ米大統領が日本の自動車メーカーに現地での雇用拡大を求めていること対して「日本の自動車のグループとして一体感をもってあたっていく必要がある」との認識を示した。
三菱自動車工業は1月31日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算と通期の業績予想を発表した。通期の純損益は2020億円の赤字(前期は726億円の黒字)と、従来予想比で376億円赤字幅が縮小した。同社の最終赤字は8期ぶり。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは1月26日、2016年の英国における生産台数を公表。2年連続で、英国最大の自動車メーカーになったと明らかにした。
日野自動車は1月31日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を上方修正した。営業利益は従来予想から90億円増額の690億円(前期比30%減)とした。
JVCケンウッドは1月31日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
オートバックスセブンは1月31日、テンプスタッフの子会社で人材派遣事業を展開するサポート・エーを買収すると発表した。
三菱自動車は1月31日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
トヨタ自動車は、元町工場(愛知県豊田市)に豊田自動織機製の燃料電池(FC)フォークリフトを2台導入、1月31日より利用を開始した。
日野自動車の梶川宏取締役専務役員は1月31日の決算発表会見で、同社の海外主力市場であるタイとインドネシアのトラック市場について「回復の兆しが出てきた」と、指摘した。
日野自動車は1月31日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
横浜ゴムは1月31日、山石昌孝取締役常務執行役員が社長兼経営企画本部長に昇格するトップ人事を内定したと発表した。