「遺族のご要望もあるが我々としても、そういうものは必要だろうと思っている」 中日本高速の宮池克人社長は31日、遺族に対して行った安全性向上の説明会で、笹子トンネル天井板崩落事故の慰霊碑建立の考えを語った。
ホンダの英国法人、ホンダUKは8月中旬、新型『シビック ハッチバック』の量産第一号車を英国から米国に向けて出荷した。
ブリヂストンは、竹中工務店と共同で、約30年間建物で継続使用されている免震ゴムの性能確認試験を実施して長期耐久性を持っていることを確認したと発表した。
今どきの新型車に必須の装備といえば、走行時の安全性や快適性を高めるための機能だ。そして、そのADAS(高度運転支援システム)の先にある“自動運転”。その実現を支えるZFのテクノロジーに迫った。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは8月30日、初代『パナメーラ』の生産を終了した、と発表した。
JXホールディングスと東燃ゼネラル石油は8月31日、経営統合することで最終合意したと発表した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは8月30日、過去最大規模でエンジニアを大量採用すると発表した。
横浜ゴムは、米国ノースカロライナ州にタイヤ研究開発センターを新設し、9月からシャーロット地域で研究開発活動を開始すると発表した。
「二度とこのような事故を起こしてはならないという強い決意を胸に、安全性の向上という永遠の挑戦課題に取り組んでまいりたい」
米国の自動車最大手、GMは8月30日、新型燃料電池車を10月に初公開すると発表した。
◆12年投入の初代は累計販売7万5000台
「三菱不正8車種でも燃費下回る、販売一時停止へ」。きょうの読売が1面トップで報じたほか、各紙も三菱自動車の燃費不正問題を再び大きく取り上げている。
マツダは8月30日、タイの生産拠点「マツダ パワートレイン マニュファクチャリング(MPMT)」のエンジン組立工場の年間生産能力を2018年上半期までに10万基に増強するとともに、同規模のエンジン機械加工工場を新設すると発表した。
「燃料代の差額と自動車関連諸税の増額分について損害賠償金を支払う。新しい燃届出燃費でエコカー減税の減税率が下がり、納付済みの税額が増加する場合には、その差額分を責任をもって負担する」
日野自動車が発表した2016年7月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比0.5%増の1万5345台で、微増ながら3か月連続のプラスとなった。