日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2014年第3四半期(7-9月)の海外生産台数は、前年同期比5.9%増の426万9865台となった。
日本自動車工業会が発表した2014年(1-12月)の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年比4.5%減の446万5635台となり、2年連続の減少となった。
ブリヂストンは、プロサッカークラブ「サガン鳥栖」のユニフォームスポンサーを2015年も継続すると発表した。同社は2006年から「サガン鳥栖」を支援しており、今年で10年目となる。
ショーワは1月29日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
JR西日本レンタカー&リースは2月1日から、W7系新幹線車両を模したラッピングレンタカーの貸出を始める。
トヨタ自動車は1月30日、FIA世界ラリー選手権「WRC」に2017年に復帰すると発表した。車両には『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)を使用する。今回、テスト風景を含めた公式写真を入手したので紹介する。
ホンダの岩村哲夫副社長は1月30日に都内にある本社で開いた決算会見で、2014年度の国内四輪車販売目標を82万5000台に下方修正したことを明らかにした。見直しは2度目で、当初の目標に対しては実に20万台も下ぶれすることになる。
ホンダの岩村哲夫副社長は1月30日の決算発表の席上、2015年の米国新車市場について「1670万台前後の数字かなと考えている」と語った。
住友ゴム工業は、ドイツのタイヤパンク応急修理キットメーカーTERRA-S Automotive Systemsを特許侵害で提訴していたが、両者間で和解が成立したと発表した。
ホンダは1月30日、2014年3月期の4-12月連結決算を発表するとともに、通期の利益予想を下方修正した。リコール費用の増加などによるもので、営業利益は従来比500億円減の7200億円(前期比4%減)とした
ホンダは1月30日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
アルプス電気は、カーナビなどの車載機器とモバイル機器の無線接続に適した車載用Bluetooth/ワイヤレスLANオールインワンモジュール「UGZZFシリーズ」を開発し、量産を開始したと発表した。
アルパインが発表した2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比7.2%増の83億5700万円と増益だった。
スズキは1月30日、『ワゴンR』などのハイマウントストップランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、ブラジルトヨタ(TDB)のソロカバ工場の生産能力を、2016年初を目標に7万4000台から10万8000台へ増強すると発表した。