2014年1月の自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧
ホンダ岩村副社長、中国販売「ほぼ尖閣問題の影響はなくなった」
ホンダの岩村哲夫副社長は1月31日に都内にある本社で開いた決算会見で、中国市場について「ほぼ尖閣問題の影響はなくなった」とした上で、「2014年は（四輪車販売で）90万台以上を狙っていく」との計画を明らかにした。
プジョー新潟、2月1日にリニューアルオープン…68店舗目のブルーボックス
プジョー・シトロエン・ジャポンは、新潟ヤナセスクエアが運営する「プジョー新潟」が、店舗CIであるブルーボックスコンセプトに基づきリニューアルをしたことを発表した。
ホンダ岩村副社長、14年国内四輪車販売「100万台レベルはやっていきたい」
ホンダの岩村哲夫副社長は1月31日に都内にある本社で開いた決算会見後、報道陣の囲み取材に応じ、2014年の国内四輪車販売について「100万台レベルくらいはやっていきたいと思っている」との見通しを示した。
スバル、リフト代わりにSUVがゲレンデを走る体感イベント開催…2月8日～11日
富士重工業は、スバルSUV体感イベント「ゲレンデタクシー」を信州菅平高原 パインビークスキー場にて、2月8日から11日まで開催する。
ホンダ岩村副社長、14年の世界販売は400万台半ば以上に
ホンダの岩村哲夫副社長は1月31日の決算発表会見で、2014年の4輪車のグループ世界販売計画について「400万台の半ば以上を狙っていきたい」と表明した。
ホンダ、第3四半期累計の営業利益は43％増に
ホンダは1月31日、2014年3月期の第3四半期累計（4-12月期）業績を発表した。4輪車販売の好調や円安効果などで連結営業利益は前年同期比43.1％増の5849億円と大幅な増益となった。
VW、2013年の世界販売を973万台に修正…トヨタに次ぐ2位に浮上
トヨタ自動車が998万台を販売し、2年連続で首位に立った2013年の世界新車販売。当初3位だったフォルクスワーゲングループが最新データを発表し、GMを抜いて2位に浮上したことが分かった。
住友ゴム、ハイヤー・タクシー専用タイヤ発売…耐摩耗性能向上
ダンロップの住友ゴム工業は、ハイヤー・タクシー専用タイヤ「SP TX-01」を3月から発売する。
自動車輸出、2.7％減の467万台…2013年実績
日本自動車工業会が発表した2013年（1-12月）の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年比2.7％減の467万4667台となり、2年ぶりの減少となった。
ホンダ第3四半期決算…四輪・二輪ともに好調で営業益43.1％増
ホンダは1月31日、2013年4-12月期（第3四半期）の連結決算を発表した。
自動車国内生産、前年比3.1％減の963万台…2013年実績
日本自動車工業会が発表した2013年の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年比3.1％減の963万0070台と、2年ぶりに前年を下回った。
第2回 レクサス デザイン アワード、入賞12作品を発表
レクサスは1月31日、「第2回 レクサス デザイン アワード」の入賞作品を決定した。
NECビッグローブは株主変更で成長めざす……NEC決算発表会・一問一答
NEC（日本電気）は30日、同社の14年・第3四半期（2013年10月～12月）の決算概況を公開。合わせてNECビッグローブの全株式を日本産業パートナーズに譲渡することで合意したことも発表した。
ルノー・日産アライアンス、研究開発や人事などの統合強化
ルノー・日産アライアンスは1月30日、研究・開発、生産・物流、購買、人事の統合を強化し、2016年までに年間43億ユーロ（約6000億円）の相乗効果を目指すプロジェクトを開始すると発表した。
日産とルノー、提携15年で統合強化に動く
日産自動車と仏ルノーは1月30日に、両社間の主要機能を統合していくための検討プロジェクトを立ち上げた。2016年までには、年43億ユーロ（約6000億円）の統合効果を生み出すよう取り組んでいく方針だ。
