マイナーチェンジしたメルセデスベンツ『Eクラス』のハイライトは、デザイン、パワートレイン、インテリジェントドライブ、AMGモデル投入の4つだという。
京阪電気鉄道は6月28日、2013年度の鉄道設備投資計画を発表した。13000系の増備を引き続き進めるほか、踏切や信号の更新、駅施設の改良工事などを実施する。総額は約73億円。
大幅なマイナーチェンジが施されたメルセデスベンツ『Eクラス』のメインモデルはE250アバンギャルドであるという。
近畿日本鉄道(近鉄)は6月28日、旧・生駒トンネルの見学ツアーを7月25日と8月18日に開催すると発表した。新トンネルの開通で使用を中止したトンネルの内部を約2時間見学する。
6月27日に行なわれたウィラー新商品発表会で、同社は路線バス移行(8月1日)にあわせた新運賃体系を発表。予約が早ければ早いほど運賃が安くなる「予約順割引」のしくみを説明した。
コマツは7月13日、同社金沢工場(石川県金沢市)において、「コマツ工場開放デー金沢2013」を開催する。
京成グループのちばグリーンバスは、7月1日深夜発から新橋駅・有楽町駅発JR成田駅行きの深夜急行バスをリニューアルすると発表した。運転区間を成田空港まで拡大して早朝出発の格安航空便(LCC)へのアクセスに対応するほか、一部区間の運賃を値下げする。
バス停新設など新たな取組みが発表された6月27日のウィラー新商品発表会。ウィラーエクスプレス代表取締役・村瀬茂高氏は、「今後、路線バス事業へと移行するにあたり、これまでの路上での受付業務などがなくなる」と語った。
JX日鉱日石エネルギーは、6月の石油製品(ガソリン、灯油、軽油、A重油)の卸価格の変化幅を発表した。
日本自動車工業会が発表した5月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比6.2%減の73万2714台と、9か月連続で前年同期を下回った。
日本自動車工業会が発表した5月の四輪車輸出実績は、前年同月比7.2%減の35万9752台と、10か月連続マイナスとなった。
ホンダは6月21日に発売した『アコード ハイブリッド』の受注が23日までに3600台になったと明らかにした。月間販売計画の1000台に対し、高水準の初期受注となっている。
日産自動車の米国法人、北米日産は6月27日、米国テネシー州スマーナ工場で、次期『ローグ』の生産を行うと発表した。
チェコのデザイナーが仏ダッソー・システムズの最新の3Dソフトウェア技術を活用して制作した「Flying Bike(空飛ぶ自転車)」が6月12日、チェコ・プラハで飛行に成功した。
現在、提携関係にある米国の自動車最大手のGMと、フランスの自動車大手のPSAプジョーシトロエン。両社の提携が、これ以上進展しないとの見方が出てきた。