マツダの尾崎清副社長は、7月31日の第1四半期決算の発表会見で、為替動向や欧州債務危機など不透明な経営環境に対応するため、「変動費および固定費のコスト領域でさらなる改善をめざす」と強調した。
世界の新車販売において、右肩上がりの成長を続けてきた韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)。同社が2012年の世界新車市場予測を、下方修正したことが分かった。
中部電力は、浜岡原子力発電所の津波対策の工事完了時期を当初の計画だった今年12月から1年程度延長すると発表した。
ホンダが7月31日に発表した2013年3月期の第1四半期(4-6月期)連結決算は、東日本大震災の打撃を受けた前年同期から4輪車販売が大幅に回復、営業利益は7.8倍の1760億円となった。
国際物流事業を展開する佐川グローバルロジスティクスは7月31日、海外の通信販売事業者向けに、日本で回収した商品代金を直接送金する新しい代金引換サービスを開始すると発表した。
東京ビッグサイトで開催された「施設園芸・植物工場展」(7月25日~27日)で、ユニークな発電機を発見した。それは農業用トラクターに接続して発電を行うというものだ。
マツダが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、経常損益が89億円の赤字となった。前年同期の258億円から約1/3に赤字幅は縮小した。
ホンダが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、最終利益が前年同期比314.3%増の1317億円と大幅増益となった。
インド新車市場でトップシェアを誇るスズキの現地法人、マルチスズキは7月28日、2012年度4‐6月期の決算を公表した。
amsは7月31日、電動スクーターの充電状態(SOC)を表示可能にするシンプルな電流・電圧測定リファレンスデザインを開発したと発表した。
MS&ADインシュアランスグループのインターリスク総研は、8月1日から大規模な太陽光発電を行うメガソーラー施設を対象とした地震・日照リスク分析を開始すると発表した。
オートバックスセブンは、100%出資する連結子会社のオートバックスNEXTが運営するうちの5店舗を、連結子会社の武蔵野オートバックスへ2店舗、フランチャイズチェン加盟法人であるオートピアに3店舗それぞれ譲渡すると発表した。
アイドリングストップといえば、いまや新型車の多くに搭載されるようになってきたが、それがコピー複合機にも似たような機能が搭載される時代になった。
三菱自動車は7月30日、2012年度第1四半期業績を発表した。その席上、青砥修一常務は想定為替レートについて、「第2四半期以降、1ユーロ95円に修正した」と述べた。
三菱自動車が発表した2012年4~6月期連結決算は、経常利益が142億円と前年同期に比べ38%増加した。一方で、世界販売は23万9000台と10%減少し、売上高も3%減。