ポルシェの入門モデル、『ボクスター』と『ケイマン』。その次期モデルが、フォルクスワーゲン『ゴルフ』と同じ工場で生産されるとの情報をキャッチした。
出展社の総数2500社のうち、米国外からの出展企業数が前回より25%増の1200社。来場者数は、世界130か国から12万人を超えると予想されるという。
フォードモーターは27日、2012年までにアイドリングストップを、北米で販売する主要車種に採用すると発表した。
デンソーは、2011年1月1日付けで製品競争力と顧客対応力を強化するため、組織改正を実施すると発表した。
GSユアサコーポレーションは、三菱自動車などとの合弁会社リチウムエナジージャパン、ホンダとの合弁会社ブルーエナジーがそれぞれ経済産業省の「2010年度低炭素型雇用創出産業立地推進事業」に採択され、補助金の支給が受けられること発表した。
インターメタリックスと東北大学の杉本諭教授らは、ネオジム焼結磁石の結晶粒子のサイズを小さくすることで保磁力を向上、ジスプロシウムの使用量を従来よりも約40%削減することに成功したと発表した。
トヨタ自動車は27日、インドの子会社トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)の第2工場において、新開発小型車『エティオス』がラインオフしたと発表した。
損害保険ジャパンは27日、中国の現地法人、損保ジャパン中国(本社・大連市)が中国の都市商業銀行大手、上海銀行(本社・上海市)と損害保険代理業務委託契約を締結したと発表した。
全体相場は反発。25日の中国の利上げ決定から悪材料出尽くし感が台頭。上海市場が堅調な動きとなったことも買いを誘った。平均株価は前週末比76円高の1万0355円。自動車株はほぼ全面高となった。
旭硝子は、結晶シリコン系太陽電池用電極向けに鉛フリーの焼結用粉末ガラスの販売を開始する。
富士通テンは、2011年12月21日付けで、中国の現地法人や社内各部門の中国に関する戦略・事業計画の策定/遂行を支援するため「中国室」を新設するなどの組織改正を実施した。
ボッシュは、新しいモーターサイクル用ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)「Generation 9」の量産を開始したと発表した。
東芝と東芝ソリューションは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う「フランス・リヨン再開発地域でのスマートコミュニティ実証事業」に実施可能性の調査の委託先に選定された。調査期間は2011年3月末まで。
日本自動車工業会が発表した11月の自動車生産実績によると、四輪車生産台数は前年同月比6.7%減の80万2009台となり、2か月連続でマイナスとなった。
NECは、高性能リチウムイオン二次電池用電極の生産能力増強に向けた設備投資が、経済産業省の「2010年度低炭素型雇用創出産業立地推進事業費補助金」の対象事業に採択されたと発表した。