昭和シェル石油は、新潟市に建設していた「雪国型メガソーラー」(大規模太陽光発電所)の運営を8月31日から開始した。
次世代自動車振興センターが31日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月30日現在の補助金の残額は約521億円。30億円台で推移していた申請が、30日はヒートアップし、申請受理金額は約43億円、台数は約3万3000台となった。
ホンダは、広報資料として「ホンダ汎用製品ガイド」を制作、ウェブで公開した。汎用製品ガイドでは、人と自然を調和させる技術で「生活に役立つチカラを提供し続ける汎用製品」をアピールする。
三菱自動車は31日、2009年度の社会・環境への取り組み実績をまとめた「三菱自動車社会・環境報告書2010」を発行した。
マツダは31日、「企業の社会的責任(CSR)」についての2009年度(2009年4月~2010年3月)の考え方や実績をまとめた「マツダ・サステナビリティレポート2010」と、株主・投資家に向けてマツダの経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2010」を同時に発行した。
日本自動車工業会が31日に発表した7月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比24.4%増の42万2641台と、7か月連続で前年を上回った。
日本自動車工業会が発表した7月の自動車生産実績によると、四輪車の生産台数は前年同月比16.8%増の86万6762台となり、9か月連続で前年を上回った。
ホンダ『CR-Z』のデザインを担当した本田技術研究所の名倉隆氏が、グッドデザインエキスポ2010の公開プレゼンテーションに参加。名倉氏は、CR-Z発売から3か月後にある中学生からホンダの伊東孝紳社長へ送られてきた一通の手紙を紹介した。
日本精工は30日、中・大型射出成型機やプレス機を高速化できる高速・高負荷用大型ボールねじ「HTF-SREシリーズ」を開発したと発表した。2011年1月から販売する。
東京・新宿駅西口にある「新宿スバルビル」が小田急電鉄に売却される。本社ビルとして所有する富士重工業が発表したもので、売却額は340億円で、2011年4月28日に引き渡されるという。
住友重機械工業は、中国の工場に総額100億円を投資して変減速機と油圧ショベルの生産能力を増強する。
三桜工業は、2010年9月中間期の連結決算の業績見通しを修正した。
パーク24が発表した2009年11月〜10年7月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益は前年同期比28.9%増の95億0600万円と増益となった。
ユタカ技研は、インドで自動車向けサイレンサーなどを製造する100%出資子会社ユタカ・オートパーツ・PUNE(YAP)の全株式をインドの部品メーカーFaurecia・エミッション・コントロール・テクノロジーズ(FEI)に売却することで基本合意した。
ユタカ技研は、2011年3月期の通期連結業績見通しを上方修正した。