日本自動車工業会は11月30日、10月の四輪車輸出台数を発表。前年同月比2.9%減の41万1277台となり、2か月ぶりに前年実績を下回った。
ドイツのメガサプライヤー、ZFの日本法人が開催した先進技術試乗会「ZF VISION ZERO DAYS」において、3車種をドライブないし同乗で体感することができた。
東日本高速とNTTドコモが共同で、日本初のAI(人工知能)渋滞予測の実験を行う。
クルマの燃費は誰しも気になるもの。エコドライブを心がけるのは大切だが、エコ=節約ばかりを気にし過ぎて運転することがストレスになってしまっては、せっかくのカーライフ台無しだ。
日本自動車工業会は11月30日、10月の自動車国内生産実績を発表。前年同月比6.4%増の83万0920台となり、12か月連続プラスとなった。
パイオニアは、同社が開発中の走行空間センサー「3D-LiDAR」がティアフォーの自動運転システム用オープンソースソフトウェア「Autoware」に対応したと発表した。
モノづくりマッチングJAPANの展示で大きなテーマの1つが3D造形技術。素材面の充実ぶりも著しく、最近は金属も積層して造形できるようになってきた。白銅のブースには、そんな金属製の試作品を3Dプリンタで製作したモノがズラリと並べられていた。
モノづくりマッチング2017(11月29日~12月1日、東京ビッグサイト)の会場内に可愛いEVを展示していたのは、浜松のエフテーシー。顧問の佐藤員暢氏は、電気自動車普及協会の理事も務めるEV界の重鎮だ。
三菱自動車は11月30日、フィリピン国家警察(PNP)の車両に中型SUV『パジェロスポーツ(現地名:モンテロスポーツ)』40台が採択されたと発表した。
東京都板橋区にあるカーポリッシュオーソリティさんの指導のもと行われた「磨き編」の第2回目は、下準備~磨きまでの様子をお届けします。
日産自動車は11月29日、『セレナ』が日本マザーズ協会が選定する「第9回マザーズセレクション大賞2017」を受賞したと発表した。
日野自動車は11月29日、10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比25.0%増の1万8827台で、4か月連続のプラスとなった。
国土交通省は、2016年度の乗合バス事業者246者(保有車両30台以上)の収支状況を発表した。
オリエンタルランドが、東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)を大幅に拡張する方針を固めたという。
パナソニックは11月29日、同社の技術戦略をアピールする「技術IR」を開催し、中長期における同社の技術的な方向性を示した。同社がこれまで得意としてきた、大量生産による製品(モノ)のイノベーションからの脱皮を強く訴える内容となった。