防衛省九州防衛局は、11月8日の佐賀空港周辺で在沖縄米軍MV-22オスプレイによる展示飛行を実施すると発表した。
国土交通省は、航空交通サービスの向上につながる研究開発促進や人材育成を目的に、「CARATSオープンデータ活用促進フォーラム」を開催する。
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)東北・北海道・新潟事業部は、仙台空港に、訪日外国客向けのカウンター「TOHOKU TOURIST SUPPORT COUNTER(東北ツーリストサポートカウンター)」を開設する。
航空自衛隊が主催し、13日に入間基地で開かれた「空軍参謀招へい行事」では、国産機を中心に地上展示を行ったほか、航空自衛隊の保有機による飛行展示も実施している。
航空自衛隊は13日に開催された「空軍参謀招へい行事」において、開発中の輸送機「XC-2」を入間基地で初めて運用した。行事当日は体験搭乗用(量産初号機)と、地上展示用(試作初号機)の2機を用意。航空幕僚長もトップセールスに励んだ。
国土交通省は、屋内外シームレスなナビゲーションサービスの利便性を体感してもらうための実証実験を実施する。
国土交通省は、サムスン電子社製ギャラクシーノート7の航空機への持ち込みを全面的に禁止したと発表した。
航空自衛隊は13日、海外の空軍参謀を招いて国産機などの紹介を行う「空軍参謀招へい行事」を入間基地で開催した。東京ビッグサイトで行われている「国際航空宇宙展」に合わせて実施されたもので、空自や防衛施設庁が10か国の関係者を招待している。
9月30日、14時10分発のANA256便で起きた定員オーバー。定員405人の「B777-200」に全日空は、なぜ406人の乗客を乗せてしまったのか。
11日、国土交通省航空局はANA(全日本空輸)に対して安全運航確立のための改善指示を伴う厳重注意を行った。
広島県の湯崎英彦知事(※)は11日午前の定例会見で、広島空港の民間委託を求める「基本方針を今年度中に整理する」ことを明らかにした。※=湯崎(ゆざき)知事の「崎」は旁の上部が「立」。
航空自衛隊は5日から6日に掛け、入間基地(埼玉県狭山市)に国産の次期輸送機「XC-2」を初めて飛来させた。翌週に開催される行事の予行に伴うもので、本番でも同様に飛来するものとみられる。
国土交通省は、日本貨物航空が不適切な整備作業を行っていたことに対して厳重注意するとともに、必要な再発防止策を検討の上報告するよう指示した。
DPA(ディーパ:一般社団法人ドローン操縦士協会)は、ドローン操縦者資格を創設。まずは三級の資格認定の仕組みを作り上げた。今後二級、そして一級を整備していく構えだ。
国土交通省は、国際航空分野における温室効果ガス削減対策として、国際民間航空機関(ICAO)で検討されている、市場メカニズムを活用した全世界的な排出削減制度(GMBM)への参加を決定した。