国土交通省は、「第14回航空安全情報分析委員会」を開催し、航空輸送の安全にかかわる情報の中間報告(2013年度上半期)を公表した。
国土交通省は12月20日、2013年の訪日外国人旅行者数累計が史上初めて1000万人を達成したと発表した。
第11回日ASEAN交通大臣会合がラオスで開催され、ASEANでの「質の高い交通」を推進するため、今後10年間の日ASEAN交通連携行動計画が決定した。
国土交通省は、東京国際空港(羽田空港)の空港機能施設事業者である東京国際空港ターミナルが申請した旅客取扱施設利用料上限引き上げを認可すると発表した。
航空自衛隊は、政府が決定した「2014年度以降に係る防衛計画の大綱について」(25大綱)と、「中期防衛力整備計画(2014年度~2018年度)について」(26中期防)に伴う防衛力整備の概要について発表した。
国土交通省は、中国のLCC(格安航空会社)春秋航空などが出資する春秋航空日本が申請していた航空運送事業について、12月17日付けで許可したと発表した。
日本とASEAN各国との交通分野での協力連携について議論する「日ASEAN交通大臣会合」が12月19日、ラオスで開催される。
太田昭宏国土交通相は12月17日の閣議後会見で、14日に東京で開催された日・ASEAN特別首脳会合で、日・ASEAN間で多国間の地域航空協定締結に向けた検討を行うことで合意したことを明らかにした。
スターフライヤーは、今年の年末年始期間である12月20日から1月5日の予約状況を12月13日に発表した。
アラスカ航空は12月13日、フライト・アテンダント組合と航空会社の3300人のアテンダントとの新しい5年間の契約に関し、仮合意に達したことを発表した。
ロッキード・マーチンは12月10日、アパッチ近代化目標捕捉指定照準/パイロット夜間ビジョンセンサー(M-TADS/PNVS)チームが、2013年度国防長官の「後方支援パフォーマンス」(PBL)賞を受賞したことを発表した。
太田昭宏国土交通相は12月10日の閣議後会見で、韓国が防空識別圏の拡大を発表したことについて「特段の対応はとっていない。状況を注視していきたい」と述べた。
国土交通省関係の2013年度補正予算案の概要が10日、明らかになった。
政府は5日の臨時閣議で、好循環実現のための経済対策を決めた。
国土交通省が発表した9月の航空輸送統計速報によると、国内定期航空の輸送人員は前年同月比9.1%増の837万人と前年を上回った。