成田国際空港は、夏休み特別企画「成田エアポート・ワンデイ・サマースクール2016」を開催すると発表した。
究極の三次元モータースポーツと話題の「Red Bull Air Race Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)」2016年シリーズ第3戦が、6月4日と5日の2日間、千葉県千葉市美浜区にある千葉県立幕張海浜公園にて開催。
ピート・マクロード選手はカナダ出身で、1984年生まれ。今年が4シーズン目となり、レッドブル・エアレースのマスタークラスに参戦しているパイロットとしては最も若い。使用している機体はEDGE 540V3となる。
ピーター・ポドランセック選手はスロベニア出身で、今年からレッドブル・エアレースのマスタークラスに参戦している。使用している機体はEDGE 540V2。
LCCと高速バスが連携した「AIR & BUS成田発伊勢行きツアー」で東京から伊勢へ。G7サミット明けの6月1日、伊勢神宮内宮前で高速バスを降り、「外宮と内宮を結ぶ最古の街道」といわれる古市参宮街道を、江戸時代のお伊勢参りのにぎわいを感じながら歩いた(写真30枚)。
レットブル・エアレース千葉大会において、3位に入賞したのはアメリカ出身のカービー・チャンブリス選手。これまでに開催された同レースに10シーズン連続で出場している唯一のパイロットだ。
千葉大会で2位に入賞したのはチェコ出身のマルティン・ソンカ選手だ。第1戦のアブダビでは14位、第2戦のスピルバーグでは9位と苦しんだが、千葉では2位に食い込んできた。
成田からLCCでセントレア、高速バスで伊勢湾をぐるっと走って伊勢市へ。エアとバスでつなぐコラボ企画「AIR & BUS成田発伊勢行きツアー」では、ウィラーがアレンジした名鉄観光バス(セントレア→伊勢)と西武観光バス(伊勢→東京)の旅を体験した(写真40枚)。
「当機は1日限りの特別フライトです」「目的地、中部国際空港までの飛行時間は41分を予定しています」…成田を飛び立った「セントレア行き」A320の機内で、機長のアナウンスが始まった。LCCと高速バスのコラボ企画「AIR & BUS成田発伊勢行きツアー」だ(写真32枚)。
究極の三次元モータースポーツと話題の「Red Bull Air Race Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)」2016年シリーズ第3戦が、6月4・5日に開催、室屋義秀選手が唯一の1分04秒台のタイムをマークし優勝した。
レッドブル・エアレース 第3戦、千葉大会の終了後に行われた会見。司会者から真っ先に掛けられた「ヨシおめでとう、夢が叶ったね。(Yoshi,Congratulations! dream come true.)」という言葉を聞き、室屋義秀選手の目が潤んだように感じられた。
エアレース千葉大会、5日の決勝戦開始前、レッドブル・エアレースCEO エリック・ウルフ氏、千葉市長 熊谷俊人氏、浦安市長 松崎秀樹氏の3名によるプレスカンファレンスが行われ、次回の開催について言及があった。