成田国際空港は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、第2旅客ターミナルビル「到着口」をリニューアルし、日本到着時の第一印象向上や空港イメージの刷新を図る。
【タイ】マレーシアの格安航空大手エアアジアのタイの合弁会社タイ・エアアジアは11月6日から、タイ南部のビーチリゾート、クラビと広州を結ぶ直行便を毎日1往復運航する。使用機材はエアバスA320型機。
エミレーツ航空は9月15日、オーストラリアに本拠を置くジェットスター航空とのコードシェア提携拡大を10月26日より実施すると発表した。
川崎重工業は、ボーイング787ドリームライナーの増産に対応するため、世界最大級となるオートクレーブ(複合材硬化炉)を播磨工場(兵庫県播磨町)に完成し、航空機製品の生産・組立工場である名古屋第一工場(愛知県弥富市)に向けて出荷する。
ルフトハンザドイツ航空は、15日午後にミュンヘンを出発して北京へ向かう便に搭乗する客室乗務員が、「オクトーバーフェスト」にちなんだ民族衣装を着て業務に当たると発表した。
香港国際空港は9月14日、8月の利用実績を公表した。
カナダの民間航空機メーカー、ボンバルディア・エアロスペースは9月12日、欧州航空安全局(EASA)から小型ビジネスジェット機「リアジェット70」と「リアジェット75」の型式証明を取得したと発表した。
成田国際空港は、年間発着枠30万回の実現に向けて横堀地区エプロンの供用を9月18日から開始すると発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに本拠を置くエミレーツ航空は9月11日、現在1日1往復で運航中のドバイ=ダルエスサラーム線について、10月26日から週5往復増便し、週12往復体制で運航すると発表した。
ALSOKは、来年度に予定する飛行ロボットを活用したメガソーラー発電施設向けサービスの開始に先立ち、既存契約先を対象としたプレサービスを10月1日から開始する。
ヤマハ発動機は農業用を主体に利用されている無人ヘリコプターの海外市場開拓を強化する。現状の実績は韓国のみだが、今後は豪州や米国での掘り起こしを図っていく。同社の滝沢正博常務執行役員が9月12日に都内で開いた事業説明会で表明した。
ホンダジェット開発責任者である藤野道格が、ロシアICAS会議で「航空工学革新賞」を受賞した。