中部国際空港「セントレア」では、ボーイング787初号機(ZA001)の屋内展示をメインとした複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」の整備を進めており、27日に空港内の建設予定地で起工式を行なった。
JAL(日本航空)が全客室乗務員を対象に日常行なっている客室救難訓練を、乗客役として体験する機会を得た。ここまでの訓練課目はラフト(ゴム製いかだ)による水上への避難、スライドによる地上への避難。次は機内急減圧時の酸素マスク落下だ。
空港各社は、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の国際線旅客推計が発表した。
関西国際空港(関空)と台湾桃園国際空港(桃園空港)の空港運営・アクセス鉄道運営会社は4月24日、日台の利便性向上や沿線エリアの認知度向上を図る共同サービスの提供を視野に、相互に連携する覚書を締結した。
ヤマハ発動機とやまびこは4月26日、マルチローター型農薬散布ドローンの共同開発と商用化で業務提携すると発表した。
航空会社では乗務員が日常から客室救難訓練を行なっており、JAL(日本航空)の客室救難訓練の実技を乗客役として体験した。ラフト(ゴム製いかだ)による水上への避難に続いて、スライドを滑り降りての避難訓練だ。
自動車配車サービスを展開するウーバーは25~27日、米ダラス市で「エレヴェイト・サミット」を開催、オンデマンド都市交通としての電動垂直離着陸機(eVTOL)を提案、実現のための検討を関連業界や行政に呼びかけた。
航空会社では運航の安全を堅持するため、乗務員が常日頃から救難訓練を行なっている。日本航空(JAL)がこの訓練を媒体に体験させてくれるという。概要説明が終わりいよいよ実技だ。記者は客室救難訓練の実技を乗客役として体験した。
国内LCC(格安航空会社)は、2017年度ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の予約状況を発表した。
実際に本番で体験するのはごめんこうむるが、でもやってみたいことの一つが、飛行機からの脱出だろう。スライドで滑り降りたり、ラフトで水に浮いたりしたいと思っている人は少なくないはずだ。飛行機に乗ると離陸前にビデオや客室乗務員が説明するあれだ。
航空各社が2017年度のゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の予約状況を発表した。
日本航空(JAL)は、定期便からビジネスジェットへの乗継によって最速で欧州各地、アフリカに運航するサービスを開始する。
JR北海道は4月12日、LCCとタイアップした新たなフリー切符「きた北海道フリーパス」を4月29日から発売すると発表した。
岩谷産業は、関西国際空港で整備を進めてきた大規模産業車両用水素インフラが完成。燃料電池(FC)フォークリフトの増加を見据え、液化水素による実証を開始すると発表した。