米格安航空会社(LCC)のフロンティア航空は10月30日からイリノイ州シカゴとフロリダ州南部プンタゴルダ、ウェストパームビーチを結ぶ路線を新規開設する。
米格安航空会社(LCC)のジェットブルー航空は8月31日から順次、南東部フロリダ州のフォートローダーデールとキューバのサンタクララ、カマグエイ、オルギンを結ぶ定期便の運航を開始する。
アリタリア-イタリア航空は10月30日からローマ(フィウミチーノ)=テネリフェ線を開設し、週2往復(土・日)で運航する。
シンガポールのチャンギ空港が7月28日に発表した6月利用実績によると、航空旅客数は前年同月比3.0%増の483万8000人、民間航空機発着回数は2.9%増の2万9350回、貨物取扱量は7.8%増の16万3070トンだった。
アラブ首長国連邦(UAE)の国営航空会社、エティハド航空は2017年6月1日からアブダビ=ニューヨーク(JFK)線の一部便の機材を大型化し、全便(1日2往復)をエアバス『A380』型機(4クラス496席)で運航する。
エアバスは、ニューヨークを拠点とするジェットブルー・エアウェイズと『A321ceo』を15機と「A321neo」を15機発注する契約を締結したと発表した。
エミレーツ航空は2017年2月1日からドバイ=ヨハネスブルグ線の一部便の機材を変更し、1日4往復のうち1日1往復をエアバス『A380-800』型機(3クラス516席)で運航する。
日本航空(JAL)グループのジャルパックは、「JALダイナミックパッケージ JALで行こう九州ふっこう割」 に続く第2弾を7月29日から発売開始する。
欧州最大の格安航空会社(LCC)、ライアンエアーは10月14~29日の期間、ローマ・チャンピーノ空港の滑走路閉鎖に伴い、チャンピーノ空港発着便のおよそ半分をローマ・フィウミチーノ空港発着に変更する。
ボーイングは、「2016年パイロットと技術者予測」で、今後20年間に必要とされるパイロットとメカニックは約150万人との予測を発表した。
今年の夏休みで帰省やレジャーなどに消費する平均予算は8万4332円で過去最高額だった前年に比べ4964円も減少となり、4年ぶりのマイナスとなるそうだ。
JR東日本などは7月27日、中国フラッグ・キャリアの中国国際航空(CA)と連携し、訪日客向けの旅行商品を発売すると発表した。CAの仙台便を活用し、東北周遊と東京観光を組み合わせた旅行商品を提供する。
格安航空会社(LCC)の春秋航空日本(Spring Japan)は7月26日、新規路線「成田=新千歳線」の就航を国土交通省に申請したと発表した。8月20日に就航し、毎日1往復運航する予定。
日本航空(JAL)グループは、6月の輸送実績を公表した。
ANAホールディングスは、越境EC物流事業者であるロケーションホールディングス傘下のACDに資本参加し、中国向け越境ECにおける物流ソリューション「新越境EC物流サービス」の提供を9月から開始する。