航空機の自動操縦システム(Autopilot)を整備するJALエンジニアリングの遠藤裕喜さんは、B767に搭載されるFMC(Flight Management Computer)やB777に載るAFDC(Autopilot Flight Director Computer)と向き合い「愛情込めて整備し、品質・信頼性の向上を目指す」という。
アイルランドの格安航空会社大手、ライアンエアーは1月29日、コペンハーゲン発着路線の新規開設、増便予定を発表した。
日本航空(JAL)は、航空会社の定時到着率などを分析している米国のFlightStatsから、2014年(1-12月)の国内線と国際線を合わせた運航実績で、アジア・パシフィック主要航空会社部門1位に認定されたと発表した。
デルタ航空は1月28日、レイキャビク=ニューヨーク直行便の再開を決定し、5月2日からのサマーシーズン中、1日1往復で運航すると発表した。
エミレーツ航空は1月28日、ドバイ=デュッセルドルフ、マドリード路線の機材を一部変更し、「エアバスA380」を投入すると発表した。
日本航空(JAL)は、4月1日から国際線航空券の発券手数料を値上げし、一律料金にすると発表した。
スターフライヤーは、筑紫女学園大学(福岡県太宰府市)と産学連携協定を締結したと発表した。
愛媛県、ヤマト運輸、ANAカーゴは、愛媛県産品の国内外への流通を拡大して地域の活性化、県民サービスの向上を図るため、連携協定を締結したと発表した。
民事再生手続きを開始したスカイマークは、経営の抜本的再生を短期間で図るため、路線を見直し、2月1日から運休とする便を発表した。
戦闘ヘリコプターの発注を中途で打ち切った防衛省に対し、富士重が初度費残額約350億円の支払いを求めていた裁判で、東京高裁は1月29日、一審判決を変更し、国に全額支払いを命ずる判決を言い渡した。
青山商事は29日、ANAグループの新制服のサプライヤーになったと発表。2月1日から始まるANA制服リニューアルの中で「地上係員女性管理職」「地上係員女性VIP担当/コンシェルジュ」の制服を受注生産する。
川崎重工業が発表した2014年4-12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比30.9%増の603億円と大幅増益となった。
スカイマークは1月28日、東京地方裁判所で民事再生手続きの申し立てを行い受理されたと発表した。負債総額は710億8800万円。
日本航空(JAL)は、2014年12月の航空輸送実績を発表した。
米国のロサンゼルス国際空港は1月27日、2014年の利用実績を発表した。