サウジアラビア、サルマン国王来日にあわせて専用機を運航---希少機種も[写真蔵] 11枚目の写真・画像

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羽田空港のVIP機専用スポットで出発準備が進む。タラップは国王専用のエスカレーター式。ロシアの輸送機をチャーターして持ち込んだ。
《撮影 石田真一》 羽田空港のVIP機専用スポットで出発準備が進む。タラップは国王専用のエスカレーター式。ロシアの輸送機をチャーターして持ち込んだ。
日本への到着時は夜間だったが、出発は昼の時間帯となった。
《撮影 石田真一》 日本への到着時は夜間だったが、出発は昼の時間帯となった。
サルマン国王の羽田空港到着約40分前というタイミングでの撮影。
《撮影 石田真一》 サルマン国王の羽田空港到着約40分前というタイミングでの撮影。
羽田空港C滑走路に向けてタキシングするサルマン国王専用機。
《撮影 石田真一》 羽田空港C滑走路に向けてタキシングするサルマン国王専用機。
サウジアラビアの国営企業、サウディア航空が所有するVIP専用機。
《撮影 石田真一》 サウジアラビアの国営企業、サウディア航空が所有するVIP専用機。
今はこのボーイング747-400型を本務機として使用する。
《撮影 石田真一》 今はこのボーイング747-400型を本務機として使用する。
短い距離で離陸していった。
《撮影 石田真一》 短い距離で離陸していった。
次の訪問地は中国・北京なので搭載燃料は少なめだった模様。
《撮影 石田真一》 次の訪問地は中国・北京なので搭載燃料は少なめだった模様。
航空ファンのお目当ては予備機として使用されたボーイング747SP。
《撮影 石田真一》 航空ファンのお目当ては予備機として使用されたボーイング747SP。
生産総数は45機。サウディア航空は3機を保有しているようだ。超希少な機体といえる。
《撮影 石田真一》 生産総数は45機。サウディア航空は3機を保有しているようだ。超希少な機体といえる。
装着されていたエンジンはロールスロイス製だった。
《撮影 石田真一》 装着されていたエンジンはロールスロイス製だった。
こちらも離陸距離は短めだった。
《撮影 石田真一》 こちらも離陸距離は短めだった。
重力削減のためにボディを切り詰めており、寸詰まり感がある。
《撮影 石田真一》 重力削減のためにボディを切り詰めており、寸詰まり感がある。
今回は「メディカル」と呼ばれる病院相当の設備を有したボーイング757も運航。
《撮影 石田真一》 今回は「メディカル」と呼ばれる病院相当の設備を有したボーイング757も運航。
前部の窓が無い部分に手術室に使えるスペースがあるとされる。
《撮影 石田真一》 前部の窓が無い部分に手術室に使えるスペースがあるとされる。
この3機が北京に向け、続けて羽田を飛び立っていった。
《撮影 石田真一》 この3機が北京に向け、続けて羽田を飛び立っていった。
国王関連では3機が1セット。他に随行員用として多くの機体が用いられた。
《撮影 石田真一》 国王関連では3機が1セット。他に随行員用として多くの機体が用いられた。
そのひとつ、ボーイング777。こちらは事後処理の随行員撤収を待っての出発。夜間まで国際線ターミナルにいたようだ。
《撮影 石田真一》 そのひとつ、ボーイング777。こちらは事後処理の随行員撤収を待っての出発。夜間まで国際線ターミナルにいたようだ。
国王が乗った機体を追いかけるように、同じタイミングで離陸したエアバスA319のチャーター機。
《撮影 石田真一》 国王が乗った機体を追いかけるように、同じタイミングで離陸したエアバスA319のチャーター機。
数時間遅れで羽田を発ったボーイング737BBJのチャーター機。
《撮影 石田真一》 数時間遅れで羽田を発ったボーイング737BBJのチャーター機。

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