ホーム
カーニュース
ニューモデル
試乗記
道路交通/社会
モーターサイクル
ニュース
ニューモデル
試乗記
カーライフ
カスタマイズ
カーグッズ
カーオーディオ
モータースポーツ/エンタメ
リペア・
メンテナンス
EV特集
ビジネス
テクノロジー
キーパーソンインタビュー
業界動向
セミナー
見逃し配信
レポート
鉄道
船舶
航空
宇宙
セミナー
見逃し配信
レポート
EVリスキリング
講座
ホーム
›
船舶
›
行政
›
記事
›
写真・画像
高速船ナッチャンWorld、PFI事業船舶化で多くの改造を実施 1枚目の写真・画像
船舶
行政
2017年3月3日(金) 19時36分
《撮影 石田真一》
PFI事業船舶化してから初めての横浜寄港、そして初の一般公開も実施された「ナッチャンWorld」。
《撮影 石田真一》
以前は船体下部が青色だったが、改造後は赤色になった。
《撮影 石田真一》
下部の色が変わるだけで印象もだいぶ変わってくる。
《撮影 石田真一》
操船室の外側には装甲板のようなものが取り付けられていた。
《撮影 石田真一》
装甲板のように見えるのだが、これについての詳細は明らかにされなかった。
《撮影 石田真一》
戦車の重量にも耐えうるサイドランプの装着が改造後の外観特徴となった。
《撮影 石田真一》
サイドランプは畳むとコンパクトなサイズになる。
《撮影 石田真一》
かなり「ゴツい」といった印象の構造。戦車を載せられるだけのことはある。
《撮影 石田真一》
改造前(2010年)に横浜港のほぼ同じ位置で撮影したナッチャンWorld。サイドランブは無く、後部はすっきりとしている。
《撮影 石田真一》
青森と函館にはナッチャン専用岸壁があり、その広さを活かして短時間でクルマの積み下ろしができるようになっていた。
《撮影 石田真一》
大きく変わったのは船内。椅子席を撤去して、床面をフラット化した。
《撮影 石田真一》
折り畳み収納可能なマットレスがあり、横になって休めるようになった。ただし、寝返りが打てるほどの広さはない。
《撮影 石田真一》
マットレスは座椅子としても使用可能だが、座り心地は良くない。
《撮影 石田真一》
かつての船内。短時間乗船のために椅子席しかなかった。
《撮影 石田真一》
青函航路での運航時、最前列は展望席になっていて、大人気だったが…。
《撮影 石田真一》
改造後は「直射日光に悩まされ、暑く、眩しすぎて寝られない」と不評の場所に。ブラインド設置やスモークフィルム貼り付けを検討しているとか。
《撮影 石田真一》
車両甲板と客室を結んでいたエスカレーターも撤去。複数人で歩くことのできる幅の広い階段となった。
《撮影 石田真一》
田邉明彦船長、予備自衛官で、かつては「輸送艦おおすみ」や「護衛艦ひゅうが」などの艦長を務めたという。輸送タイプ艦の超ベテランがナッチャンを動かす。
この記事へ戻る
1/18
防衛省・自衛隊
注目の記事
編集部おすすめのニュース
特集
防衛省・自衛隊
エアクッション艇で重機陸揚げ、資材輸送ふたたび…能登半島地震
2024年1月15日
国土交通省は1月15日8時30分現在の、令和6年能登半島地震に対す…
海上自衛隊のエアクッション艇でNTTドコモ基地局車両を輸送…能登半島地震
2024年1月7日
国産初の装輪装甲車「陸上自衛隊82式指揮通信車」、1/43スケールで再現
2023年7月11日
注目の記事
MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
2024年4月25日
MINIは4月24日、新型電動クロスオーバーのMINI『エースマン』(…
EVけん引役の米テスラ、4年ぶりの減収減益で“大騒ぎ”[新聞ウォッチ]
2024年4月25日
スバル『レガシィ』セダン、2025年春に生産終了へ…電動化への移行を反映
2024年4月25日